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藤井風の歌に励まされた日

この写真の小松菜は、虫食いがひどいんです

抜かないで、育てていたのには訳があります

ほぼ無農薬で育てているので

虫が他の作物に行かないようにするためでした


虫食いは酷いんですが

小松菜は枯れません

それに、最近は氷点下の気温になる日もあるのに

枯れません


自然は、強いなあって思うのです



小松菜は 寒くても平気
むしろ寒い方がありがたい
虫が来ないから

美味しく食べてもらいたいけれど
虫も生きて行かなければならないし
お互い様
小松菜も微生物から栄養をもらっているしね

こんな境遇は、変えようとしたって変えられない
受け入れるしかないって感じだなあ

だからって、不幸せなわけじゃないんだよ
むしろ幸せ
「キュンです!」って感じ

生きているのが嬉しいよ
食べられるのも嬉しいよ
小松菜は食べられるために芽を出したんだから

話しを聞いてくれてありがとう
小松菜は、元気モリモリだよ!


こんな言葉が聞こえてきました
小松菜が話せるなんて不思議かもしれないですが
そう伝わってくるので
それをただ受け取るだけです

人間だけかもしれないですね
誰かが何とかしてくれるって思うのは

でも、他の動植物は
ただ、命を繋いでいくという
単純なことの繰り返しを
命がけでやっています

同じ種で、誰かが残ってくれたら絶えないという気持ちと
人の気持ちはスケールが違うような気がします

それがダメなんじゃなくて
今は、大きな流れが変わっている時なので
少し大きな視点で自分や人間を捉えて
みるというのも

案外有効なんじゃないかと思うのです


藤井風さんは、この曲にこうコメントしてます

ここで語られていることは、特別なことではありません。
何度も聞いてきた言葉ですが
自分の中で腑に落ちていなかったのかもしれないです

あたしに会えて良かった

一度捨ててしまった自分がいたら
もう一度、会いに行ってみてください
あなたが生まれてきた理由を知っている
自分に会えると

あなた自身の生きる力が湧いてきます!


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