亡き父曰く、
テレビ観るならNHK。
の教えに従い(？)、小さい頃から日曜の夜は大河ドラマ。

個人的に、『光る君へ』おもしろくなりそう！！な予感と共に、教えに従いみています。
新たに源倫子（黒木華さん）登場も楽しみです。
よかったら3話感想記事、あたたかく読んでいただけたらうれしいです。

・『光る君へ』〜2話振り返り

道長（柄本佑さん）の『歌などいらぬ』『会えるまで通う』は純粋で正直で素敵な台詞でした。それすらが恋の歌のよう。
お父さんの兼家（段田安則さん）の企みや、大注目・後の花山天皇（本郷奏多さん）のヤバさ、内裏ドロドロなのに、まひろ（吉高由里子さん）と道長ターンだけほんわかしてるので癒やされた2話でした。

・『光る君へ』3話を観る

今回は権力争いより、平安の男子の世界と女子の世界が描かれていたところが印象に残りました。源倫子（黒木華さん）、オホホホがちょっと怖い女子会だけど麗しい。藤原公任（町田啓太さん）のモテ男っぷりもなかなかおもしろいです。　
『光る君へ』は各シーンで流れる曲が本当に面白いです。今回は、高貴な方々のシーンでクラッシックが優雅に流れていました。チェンバロかな。クラッシック、ジャズ、ロック、次は何が来るかなと楽しみです。

内裏のひそひそ話や企みは相変わらずゾクゾクだけど、ほんわかとした３話でした。

タイトルの『謎の男』、散楽の一員・直秀（毎熊克也さん・どうする家康にも大岡弥四郎役で出てました！好きな役者さんです！！）がどんな感じで道長とまひろに関わっていくのか気になります。
あとは、キレキレで怖いっと思ってた道兼（玉置玲央さん）がだんだんかわいそうになってきました（涙

次回『五節の舞姫』、いよいよ花山天皇（本郷奏多さん）の登場です！！

・『紀行のコーナー』

今回は『風俗博物館』！
平安時代の暮らしを再現しているそう。すごい！

JR「京都」からバス「西本願寺前」下車、徒歩３分

・『光る君へ』関連本

皇位継承の話もチラチラ出ていた３話。
文庫サイズでこんな本もあります。花山天皇エピソードも書いてあるようです。

本屋さんで関連本見てみてはいかがでしょうか。