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「LINE6 Flextone III」について

こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。ふま君です。( ・∇・)


第2回のブログのテーマは、音楽機材が良いかと思い、自分が保有している「LINE6 Flextone III」というギターアンプについて紹介します。


いきなりなんですが、このギターアンプ市販されていないんです…生産終了しているっていうのもありますが、ちょっと訳が違うんです…


え?お前?何言ってんの?クスリやってんの?コ○インやってんの?電気ビリビリ〜★ピエールです〜★……冗談はさておき


とりあえず仕様(スペック)をどうぞ。

◉コンボ型(オープンバック)◉スピーカー12インチ×1発 ◉出力75W ◉32種類のアンプをモデリング ◉16種類のキャビネットをモデリング ◉12種類のエフェクターをモデリング

LINE6お得意のモデリング攻めですね。笑 ちなみに近所のハードオフで3万円くらいで買いました。


ギタリストで勘が良い人ならお分かりかもしれませんが、僕の写真おかしいですよね?何かコンボアンプっぽく無いですよね。本来売られていた写真がこちら。

ジャジャーン。で、でかい。如何にもコンボアンプ…

僕が所有しているのがこちら!

そうなんです!スピーカーが無いんです!コンボアンプをヘッドアンプに改造しました!


簡単に説明すると、ギターアンプとは「プリアンプ部+パワーアンプ部+スピーカー部」という流れで音を出力します。コンボアンプは「アンプ部とスピーカー部が一括になっているもの」です。(リハスタだとJC-120が有名)ヘッドアンプは「アンプ部のみ収納されており、スピーカーは別置のキャビネットへ接続が必要」といった感じです。(リハスタだとマーシャルのJCM2000が有名)


てかお前?ギターアンプ改造できるの?って思いますよね。そんなんさ。出来る訳ないじゃん!ちゃんと、ギターアンプ修理工房にお願いしましたよ。(5万円くらいの費用がかかった…涙)


何故こんな事をしたかと言うと、最初のうちは、オープンバックのスピーカー1発という超音抜けの良いサウンドが気に入ってました。キラキラして音が飛び抜けて行くんですよ。笑 ただ時が経つにつれ、あのスタックアンプみたいな重心が低い音が欲しい…でも今のアンプも気に入ってるし…そうか、ヘッドアンプにしちゃお♪みたいなノリで改造しました。


使い方としては、ヘッドアンプだけ持ち込み、リハスタやライブハウスのキャビネット(ほとんどマーシャル1960Aの12インチ×4発)に接続してました。後はLINE6専用のフットスイッチがあるのでそれを足でカチカチして音色を変えてました。


正直、コンボアンプをヘッドアンプに改造するのはお勧めしません。何故ならメーカー保証が効かなくなるから!まじやめた方がいい!


てな感じで初めて音楽機材について、投稿しましたが、どうでしたか?は?ふざけんなよ!おジャ魔女ドレミについて語れよ!って感じですか?スイマセン…


次回のブログテーマは、金津園での良い店と悪い店の見分け方くらいにしときますかね。笑 ピヨピヨ〜

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