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落ち込んでないけど文章は書けてる

「SEO記事みたいなヘッダーやな……」そんなことを思いながら、「書く」という言葉をみんなのフォトギャラリーの検索に入れてみた。面白いから使ってみるか。そんな感じで、久しぶりにnoteを書いてる。
みんなの役に立つような有益な記事を書いた記憶もないし、心に残るような言葉を生み出したこともなく、noteという名のコンテンツの海でクラゲのようにふわふわ浮いている感覚だ。劇的なことが起こった訳でもなく、日々の生活がオンラインからオフラインに変わってきたのかなと、自分で言うのもなんだけど、積極的に人に会おうとしている。
テキストでは限界を感じてきたのだろう。と推しのアーティストのライブに行ったり、東京に遊びに行ったりと、週末だけ自宅の周りから離れたいという気持ちがあった。
多分、遠くに行けば行くほど、ストレスを感じる場所から離れるほど、月曜日の気分が楽になるような感覚があった。今年は福岡、東京に行った。来年3月は推しのLIVEの関係で名古屋に行くことになった。楽しみでしかない。

最近、書かなくなった。なんでなんやろ?と思ったのだけど、2年前色んなことがあって嫉妬なのかよくわからない負の感情みたいなのが、書くエンジンとして機能していたのか。そんなに承認欲求を他人に求めていたのか。

今、考えると不安定な気持ちを必死に押し込んでいたのかもしれない。

ただ、今はこれといって負の感情よりも、自分の好きなことにエネルギーを注いだ方が心が健やかで。「いつも楽しそうやね!」って思われるほうが多くなった。東京にいる友人にも「数年前は悲壮感が漂ってていたけど、今はとても楽しそうだよ」と、どうやら自分は楽しいという感情が行動にすぐに表れるらしい。

書かなければ意味がないと思っていた感情も、どこかに行ってしまい、書けなくなったことで心が健やかになったのか。よくわからないけど、今までnoteで書いてきたからこそ、得た答えなのかもしれない。

おつかれ、今日の私。

最近、推しのアーティストであるAimerさん、作詞家ジェーン・スーさん、その所属事務所のアゲハスプリングスに人生で一番ハマっています……!

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