冬将軍様の棚卸し。

画像1 この週末寒波は、冬将軍様が残りの雪の棚卸しをしているご様子で…昨朝は25㎝、今朝は40cmの積雪です。
画像2 この豪雪地帯の山奥の集落では、除雪機が各家庭にあって…それがないと雪かきで疲弊してしまいます。これは除雪機で除雪した後の写真。
画像3 手前の雪山。これはね、我が家の北側の屋根から落ちた雪。2階の窓から撮った写真なの。つまりは、北側の1階は雪の壁に覆われているので、昼間でも真っ暗で洞穴にいるみたいなんですよ。いつもから比べたら、とっても少ない。いつもならば、2階の窓辺まで雪があるのだもの。
画像4 雪雲が解けて光がさして、青空が広がって…雪が眩しくって…あぁ、綺麗だなぁ〜っていつもいつも飽きる事なく思うから、この景色を見られる事の幸せの方が勝るのです。
画像5 豪雪地帯の『桃の節句』は、まだまだ程遠いから…こちらは月遅れの4月3日に桃の節句。それまでお雛様を飾ります。小さなお雛様を見るだけで、ほのぼのとします。
画像6 友人からもらった手すき和紙のポストカード。お気に入りで飾っています。小鳥の箸置きも飾って、ちょっぴりお雛様雰囲気を出したりして。
画像7 和紙で作られた小さなお雛様。ひし形の箱に納まるのです。また今年もお会いできましたね…って飾る。『三月は去る』…ホント、瞬く間に過ぎてしまいそうです。冬が去ろうとして少しずつ春も滲むから、そのどちらも手のひらにのせる様にして愛しみたいなと思うんです。

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