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2019年、始めてみること

新しい年が明けた。

1月1日、元旦。

実にシンプルな日。

そして、何かを新しくしてみたくなったり、始めたくなったりする日。

今年のスケジュール帳を本格始動。既に色々記入済みではあるけれど、今日からは前任スケジュール帳のふせんやシールを引き継いで、メイン張って活躍していただく。

仕事用のボールペンとおそろいのクリアーファイル、そしてシューズをおろす。昔から仕事のマイテーマカラーは’ブルー’と決めている。単純に好きな色であるし、気持ちを落ち着かせるにはちょうど良い。おニュー(もはや死語)な小物は、テンション上げてくれる。

先日衝動買いした、コーヒーお楽しみ袋。京都の某珈琲店の中挽き豆2袋とドリップコーヒー、ペーパーフィルターのセット。早速ひとつ開封してドリップ。真夜中のコーヒータイムがもはや習慣化していてるのだけど、新しい豆の香りはこれまたテンション上げてくれる。

身近なものを新しくするだけで、気持ちが随分と変わるものだ。

それからこちら、noteを始めてみることにした。
本当は12月から書き溜めておきたかったけど、なにぶん文章作りが苦手なもので、いざパソコンを前にするとなかなか進まず構想だけが空回りの日々を過ごしてしまっていた。

日々色々と思考はしていても、なかなか行動にできなかったり、時間と共に薄れていったり、形に残せないことが多い。中には結構大事だったり、もっと向き合わなければならないこともあったりするわけで。

そんな色々を、今年は少しずつ形に残していきたいと思って、今日から始めてみることにする。

早速何を書いていいのやら、どうするのがいいのやら、もやもやしているけれど、始めるには良き日、何かしらを残していこうと思ったわけ。

さて、決意新たに(?)、初仕事に行こうじゃないか。

「今年もよろしくお願いしますね」

いつもと違う挨拶で患者さんに声をかけるのは、なかなかに楽しいひと時であったりするのだ。
正月手当も魅力のひとつ、ぐふ。

「正月仕事は大変ね」という方もいるけれど、そうでもない。
独特で、ちょっぴり特別なお正月、私は好き。

初夢見てから、行ってきます。

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