実習指導者講習会の継続研修の事前課題

に取り組むこととなった。

A4用紙１枚+アンケート１枚。

実際にまだ実習受け入れは行っていないので、今回は新人との関わりを振り返りながら課題に取り組んでみた。

先の「メモの魔力」を読んでから、ノートの使い方をそのフレームに当てはめてやってみ始めたところで、このテーマをあてはめてみたのである。

多分本来は、もっと身近な事柄をファクトとしてたくさんメモに挙げられたら良いのだけど（筆者もそのように意図しているはず…）、まだまだ感度が悪いので、とりあえず取り組みやすいものからやってみることにする。

アンケートの内容としては、
「学生（新人）との関わりで印象に残った場面」と、「なぜ印象に残ったか」、そして「自分が大切にしたいこと（看護・指導）」についての自由記載である。

指導場面の選定にもいくつか候補が上がってきたが、その内容で印象として強いもの、「なぜｗｈｙ？」を考えたときに、いくらかの答えが得られるものを１場面に絞った。

この際なので赤裸々に晒してみる(^^;)

この思考フレームが、今回のアンケートの質問に見事にマッチングしたので、このノートを基盤に書き上げたのがこちら。

基本的に文章が下手なのはおいといて( ；∀；)、事前課題用紙はそれなりに埋められたわけである。

フォロワーさんも少ないし、この程度の露呈は支障ないと思い課題ごと晒してみた。看護師って、こんな研修もやっている、くらいで見ていただけるならありがたい。

教育・指導するということ

今回は新人に対しての自己の振り返りをする機会となったけど、近々実際に看護学生を受け入れていく予定となっている。（まさにこの時期打ち合わせが入ってきていたりする）。

人を育てること、教えることは同時に自分自身も学んだり、発見したりすることができて、とても魅力的な関わりだと思ってる。

だからこそ、相手にとっても良い学びとなってほしいというのが、常々おもう願いである。

教えることで学ぶ、まさにこれに尽きる。