心が拒否すると目がパッと開く

「これ以上、(イメージ)考えたくない!」と思う時、目がパッと開くものです。

体の反応はすごいという話。


どうにも思考が働いて余裕がない状態のとき、落ち着きがなくなったり、呼吸が浅くなったり、早く安心したい・自分を守りたくて暴言を吐いたりするのも、人。

目を閉じても、思考がさささっとやってきて、これ以上この暗闇の中でこの事に集中させないで!と目をパッと開く。

あとは、イメージをしてくなかで、「そうなれない!なりたくない!」という流れの時にも、目がパッと開く。(寝てる時じゃない)

体は、嘘をつけないし、反応してくれる。

このように、目がパッとあいて、思考が回り続け、体が反応し続けてるこの状態で、何日も過ごしていると、精神に病的な症状がでてくる。

だから、練習という行動を始めよう。

深呼吸を意識してやる。
休むことを意識してやる。
思考でなく感覚に生きることを意識してやる。

「意識して」は誰かがやらせてくれないので、自分がやる。

方法を知ってるのに、それをせずに、愚痴をこぼし続けて人のせいにするだけの人には、寄り添いきれないのが現実。
立ち上がろうとする人の応援をしたい。

心は体が教えてくれる。
体は心を教えてくれる。
そこに答えがひとつあるという話でした。

余談。
でもね。素直で、対話的なコミュニケーションとっていると、立ち上がろうする気持ちが実はあるんですと、表現してくれるんです。
だから私は、人の心は善だと信じている。

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