Fumi Ito

愛知→長野市/1989.02生/2008より街中エコビレッジ〔いるかビレッジ〕実験中。…

Fumi Ito

愛知→長野市/1989.02生/2008より街中エコビレッジ〔いるかビレッジ〕実験中。パーマカルチャー、多世代多文化保育園、子連れ出勤、NVC実践中。2017.11Australia /2019.03India YogaTTC/その後長野市にて生き辛い人のためのおしごと塾開校中

マガジン

  • あたしのこと

    いつも何か考えていて(好きで)、思いついた事を書いていきます。分かりづらい事があるかもしれない。 書きながら、噛み砕いています。 「私ってこんな人なんだ!」

  • 持続可能性を世界で刺激し合う

    「地球で人が生きていく」テーマで、ひとは何が必要か? 食、農、教育、仕事、コミュニケーションなど、2030年に向けて必要そうな気がする事を記録します。

  • INDia◎

    人生は経験の積み重ね。愛おしい経験たち。

  • いるかビレッジ

    「ワクワク」によって「社会問題」が解消さらるという予想のもと、2008年プロジェクト開始。赤ちゃんからお年寄り、外国人、障害者などの様々な人たちが「ワクワク」で繋がる。そんな状況の形成によりら新しい「場」が生まれている。

最近の記事

アサツキ醤油漬けが最高!

【5月信濃町畑プロジェクト〔柿と土〕】 第1回ワークショップが終えました。 小雨降る中、10名を超える陽気な仲間たちが集い、笑顔溢るる時間となりました。「土に触れたい!体を動かしたい!」 企画をするものとしては、そんな純粋な動機が嬉しいものです。 今回の作業は ・デザイン計画とスケジュール ・木々の植栽 ・シンボルツリーの下草ガーデニング ・山の土運び ・野菜のマルチング 初日は雨のため作戦会議となり、図面を広げて将来的なデザインイメージをしました。作り込んでいきながら

    • やな奴になるな

      実は体調を崩した。 思い込みすぎかもしれない? 悲劇のヒロインに浸りたいのか? でも心臓か胃のあたりをわしずかみされているような緊張感が取れなくて 呼吸がしづらくなった。 眉間にシワがよる。 このまま続けては良くないと思い仲間に胸の内を話した。 精神的に症状がある方向けにセルフカウンセリングやアドラー心理学を教えているのに こういう事だってあるもんなんだって伝えたい。 自分の理解なんて底知れない。 やってみないと分からない。 できた事ができなくなる事だってある。 子

      • あなたは間違いなく兵士でなく戦士です

        あなたは戦士になる力がある! 明日は初めてのヨガインストラクターとしてのクラスデビュー。 今回のテーマは「勇気」。 自分の事も重ねてこのテーマを作った。 予想以上に、不安や緊張が日々あって 練習に気が乗らなかったり、先生に見せる日が憂鬱な気分だったり。 「あぁ、 初めてのことをする時って、こんな風に不安がくるんだ」って。 テーマの「勇気」の意味は、 野蛮な向こう知らずのことをする勇気ではなく、 「困難を乗り越えようと目的に向かって進む力」=勇気。 兵士と戦士の違い分

        • 障害者を対等とみる見方にもレイアーがある

          こんなこと想像してみた。 目が覚めたとき、事故にあって足が不自由になっていたら? 車椅子の私。 その後の世の中と私の関係について正直に申しますと 車椅子だからって、私の活動を応援する人が増えたら、なんだか、それもそれで嫌だなぁと思った。 例えば、健常者の私がクラウドファンディングするより、障害者の私がクラウドファンディングする方が、たくさん集めれたら? ここで「対等・平等」のニーズを刺激される歯がゆい感じがあります。 足が動かないのにすごいね、頑張ってね!って言

        アサツキ醤油漬けが最高!

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        • あたしのこと
          17本
        • 持続可能性を世界で刺激し合う
          13本
        • INDia◎
          11本
        • いるかビレッジ
          17本

        記事

          街中の掲示板に貼り付けたい詩No.1

          ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにはするな なにもかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな そもそもが ひよわな志しにすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 茨木のり子 詩集「自分の感受性ぐらい」(197

          街中の掲示板に貼り付けたい詩No.1

          本当は寂しがりやで怖がりです。

          長野で、シェアハウスに住み始めた。 シェアハウスは私に合っているよう。 実家も賑やかだからなのか、家で喋る人がいるのは嬉しい。 帰った時に1人じゃないのは、安心する。 小学生のころ、下校後、家に誰もいなかった時の怖さや寂しさやそわそわする不安感を覚えている。 こんな事も覚えてる。 居眠りしてる間に、お母さんがお姉ちゃんの送り迎えで家を留守にした。私は目覚めて、誰もいない家で、ものすごく寂しくなった。お母さんが帰ってきた時は走って玄関まで行った。 他にも、社会人にな

          本当は寂しがりやで怖がりです。

          個人の尊重は刃物になる

          やな奴になるな。 気をつけろ。 やな奴になりそうになる時のストップは、自分でしかかけれないから、気をつけろ。 個人の尊重という言葉を使って、「自分が自分が」になって、理解だけしてもらおうなんていうのは、暴力なる。 いくら尊重しようと思っていても、自分に余裕がなく、相手がやな奴になってしまった時は、「スルーすること」で精一杯。 言えば否定に受け取られ、寄り添えば責められて心は崩れる。言いたい事はたくさんあるけど、これ以上キズが深くならないようにと、相手の心が癒される事を

          個人の尊重は刃物になる

          全部ひとりでやらなくていい

          話し相手がいて本当に良かった。 ひとりで感情に飲み込まれなくて済んだ。 自分自身で落ち着く、乗り越えるって大切と思うけど、たまにはこうして、人と一緒におしゃべりして、たくさん呼吸して、笑ってやり過ごす日があってもいいんだなぁって思った。 今日は特別、女性ホルモン的にしんどかったから、助かったよ。 今日も生かさせてもらいました、ありがとうございます! 全部ひとりでやらなくていい。そして、そこに感謝忘れないようにする。

          全部ひとりでやらなくていい

          だからやれって。

          今日は緊張している。 新しいことが始まる、怖さや、不安がある。 楽しみや刺激も見え隠れする。 分かってる。忙しさにつけこんで、やらなくていい時間を取ろうとしてる。 やらなくていい理由を付けるのは自分。 付けたいのは自分。 覚えている。やりたいと思って進んだ一歩の、先の道が、今のここという事も。 怠惰な自分に、仮面をつけてうまく見せようとするのは卒業したい。 素直に生きたいなら、まずは、動いてやってみるところからでしょ、私。 こうして吐き出させてね。

          だからやれって。

          心が拒否すると目がパッと開く

          「これ以上、(イメージ)考えたくない!」と思う時、目がパッと開くものです。 体の反応はすごいという話。 どうにも思考が働いて余裕がない状態のとき、落ち着きがなくなったり、呼吸が浅くなったり、早く安心したい・自分を守りたくて暴言を吐いたりするのも、人。 目を閉じても、思考がさささっとやってきて、これ以上この暗闇の中でこの事に集中させないで!と目をパッと開く。 あとは、イメージをしてくなかで、「そうなれない!なりたくない!」という流れの時にも、目がパッと開く。(寝てる時じ

          心が拒否すると目がパッと開く

          これは私と、私に似た人の話

          アイデアが浮かぶ人は、行動力も伴わないと、しんどいんじゃないか?という話。 理想と現実のギャップが感情になるという話が前提で言いたい。 理想を持つことは大切。 劣等感を持つことも大切。 理想が現実の劣等感に変化させるのは自分。 それが起こる理由は、コレ。 現実の能力や行いを吟味してないから。 自分ができることと、できないこと。 自分がやりたい事と、やりたくない事。 まぜこぜになると、もう、「出来てない現実」だけを目の前にさせられちゃって。 「とにかく行動!」とい

          これは私と、私に似た人の話

          捨てる理由を振り返る

          居心地のいいところに行ったらいい。 合わないところで劣等感を感じ続けるより、多様性なんだから、探し続けたらいい。 その過程で、自分の傾向や自己理解も深まっていくと願ってる。 全部居心地のいいところはない。 居心地のいいところを求めて探しても、全部完ぺきなところはないと覚悟して探したらいい。 探す前に、心しておく事。 自分で良くしていこうと挑戦すること。 離れる時は、人のせいにして諦めるのでなく、何を学べたのかを振り返って離れること。 断捨離と一緒で、「何で捨てるのか」振

          捨てる理由を振り返る

          「否定された」という日本語の間違い

          「否定された」事がある。 あの時は本当に辛かった。誰も分かってくれない。私はひとり。人が私の話を聞こうとするたびに、なんと言えば分かってもらえるのかって必死になって言葉考えるんだけど、ドキドキして、言おうとしてた事が言えない。 相手の反応ばかりが気になって、私の周りを取り囲む何かに思えた。 要するに、ひとりを感じた。 そう、「否定された」という言葉には、こう付け足さなくちゃね。 「否定された、と感じた私がいる」 今になって分かるのは、「先に否定したのは私。」「否定された

          「否定された」という日本語の間違い

          素直さを怠っているのは自分です

          結局、分かってもらうまで話をしても、相手がどこまで分かったかなんて測れるものはない。 でたとこ勝負。 「こう言ったじゃん」って、言っただろうけど、受け取った人がどう受け取ったかまでは分からないし、実際相手はそんなに考えてない。 相手の都合の良い風に受け取っている。 前提として、相手に分かってもらおう、幸せにしてもらおう、何とかしてもらおうなんて、やめといた方が良い。 だから、人は自然と、出たとこ勝負で日々過ごしてる。 その場になってはじめて動く。 それでいいけど、怠って

          素直さを怠っているのは自分です

          南無阿弥陀 多様性

          とりとめもなく書きます。 多様性が、良いものなのかどうなのかも議論したっていい。 そもそも、「多様性だとちょっとやり辛くて、分けてきた!」というのが今。過去を学ぼう。しかも、似た者同士の集まるところにいると居心地がいいのは確か。 多様性の広さや、ステージが違って、多様性という言葉を擦り合わせも難しいし、とことん人と話をした方がいい。今は私は話し合いたくない。多様性という言葉を使って、追い詰められている気分だから。 私は「#多様性教育」と言って人前で話をすることがある。本

          南無阿弥陀 多様性

          カシミール美人

          カシミール美人。ここはインドのだいぶ北のほう。ヒマラヤがすぐ眺められるシュリナガルでは、女性(男性も)の雰囲気が少し違って、「綺麗だなぁ」と見惚れるほど。 インドは広いので、文化や言葉も肌の色も全部違うが、カシミール美人はインドを感じさせない。 この子は私の一押しの可愛い子(日本に連れて行ったら売れるんじゃないか。)。天気が良いので、家の絨毯を選択しているシーン。

          カシミール美人