森下聡子モリシタシオネ展開催中。

この真ん中にある作品は子どもの作品。

親子揃っての個展は見応えがあり
子どもの作品も堂々と肩を並べ、出品しています。

「子どもだから、ではなく、対等なアーティストで、子どもから学ぶことはたくさんある」と作家森下さん。

今回の個展での売り上げでクッキーを買って喜んでいる。

リアルな経験が彼女の可能性を広げている。それだけでなく、人の目に触れて、「いいね、素敵」と言われる機会が、彼女をおおきく成長させている。

絵を描くのが好きな親子という点・

その絵が好きな主催者さんという点・

絵を飾りケーキとコーヒーでおもてなしをしてくれるカフェ店長という点・

その絵を見に来るのが好きな人という点・

その場の意味を記事にするのが好きなあたしという点・

この点と点がつながって線になる。
どんな線になるか分からなくても、とにかくつなげて描いていく。
いつか振り返った時に、色採り豊かな絵が描かれていく。

これからは、子どもが描くような、ありのままを描いた絵に魅力を感じ、子どものクリエイティブさをより価値あるものとして注目される時代になっていきそうだ。

そして今回はカフェがはじまって７周年記念の特別Open day。

店長のケーキとコーヒー、絵と音とお庭の緑。こんな風に、カフェでゆっくりするのも久々で落ち着いてるんだか感動しているんだか、とにかく満たされた。ここは本当にいいところだ。

ルドルフ・シュタイナーは、人間の人生を、７年周期で考えていて、７年ごとに、人間の意識は、進化して、ステップアップすると、考えていた。
この７周年記念というのが、わたしには特別な１日に思えてお祝いせずにはいられなかった。

サプライズプレゼントをいつも支えてくれている店長に。(お客さん皆んなでお祝い。サプライズ成功！)

0～7歳は「善（安心や喜び、愛情）」を受け取る時代。
7～14歳は「美（芸術や人間性や自然への美）」を感じ取る時代。

Elu-cafeが7歳になり、さらなる成長を目の当たりにするチャンス。

これからの成長をあたたかく見守ってください(それどころか、参加メンバーに！)。

今後ともよろしくお願いします！

［Elu-cafe］
愛知県豊橋市牛川町東側63
090-6611-1615

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