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混乱時代

和えると混ぜるについて考えて見た。

ごまで和える
オリーブオイルで和える

赤と青を混ぜる
水と小麦を混ぜる

和えるは、素材の味を両方知っていて「2つの素材の良さを生かしながら引き立て合う」感じ。和え物は美味しくて、好き。

混ぜるは、組み合わさるとどうなるか分からない「別々の異なるものを一緒にしてみる」感じ。混ぜるは、挑戦や経験。わくわくするから好き。

いるかビレッジは「混ぜる」。

これって混ぜれるの?!とは言うけど、これって和えれるの?!とは言わない。

混ぜる場合は、混ぜるまでどうなるか分からない。その途中は不安定でモヤモヤして混乱している。(混ぜると混乱、漢字が一緒だ!)

混ぜてみたら
「こうなるのか!」「なんかこれもこれでいいね!」と発見=新しい価値の創造

新しい価値は、混乱の末やってくる。

混乱状態のネガティヴ感情に囚われず、混乱状態を笑って「キタキタ〜!」と成長課題とかって受け止められるか、目的に近いものを選択できるか(構造構成主義)が、新しい感動の創造者になれるかどうかだと思う。

その時に、自分のニーズとつながっていて、相手にもつながっている選択かどうかを確認していたい。

時代は「こんなエコビレッジを作りたい」の築きの段階から、奇跡や偶然の気付きの時代に来た。

いるかビレッジは
混ぜて新しい感動を創り出すので、常に混乱していて、常に立ち上げているような感覚になる。

記事を書いていたら、異なるものを混ぜ合わせる面白い遊びを思い付いた。
いるかビレッジにある保育ちゃいるーかの森でやってみようっと。

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