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FORISA〜満足いかなければ、自分で作ればいい

私がエイジングケアのFORISA(フォリサ)を作ろうと思った理由の1つに
「満足のいく化粧品に出会えなかったから」
ということがあります。

「それなら自分で満足のいく化粧品を作ればいいのでは?」

という気持ちを実行に移して
出来上がったのがFORISAです。


そして長年フェイシャルに行かなかった理由は
「フェイシャルに満足しなかったから」です。

エステでせっかくいい腕なのに使っている化粧品に納得できなかったり
施術でも「もっとこうすればいいのに〜」という点が見えすぎて…

「なぜ私はここまで化粧品やフェイシャルにこだわるのだろう?」
と思ったのですよ。

ボディーマッサージも追求しがちですが
鬼教官のようにはならない。

「なぜフェイシャルになると
細部にまでこだわり
妥協をせず厳しくなってしまうのか?」

美容部員のお姉さんとワタシ


理由を考えてみますね。

それは多分
高校生ぐらいの時からでしょうか… 

化粧品店以外にエステサロンの施術も開始した母の練習台になったり
大手化粧品メーカー2社、素肌美にこだわる化粧品メーカーのセミナーを受けたり
プロの美容部員さんや先生レベルの人達の施術を受け続けた過去があるからかもしれません。

NYの資生堂営業時代は
エステの世界大会に出場するレベルの美容部員さんの練習台及びフィードバックをしていたので
そういう癖がついてしまったのかもしれません。

フェイシャルを受けた数も相当こなしましたが
レベルの高い施術を受け続けたというのも要因の一つでしょう。

だからそれ同等かそれ以上でないと
心から満足しません。

ある程度自分でもできるマッサージに
大事なお金と時間を費やす気にはならないんですよね。

でもふとね。
「フェイシャルも満足いかなければ自分で作ってしまえばよいのでは?」
と思いました。

フェイシャルを極めたい気持ちが
湧き上がっています。
次のステップとして
体験と研究をしようと思います。


こう書くと
まるで私がフェイシャリストになるように思う方もいるかもしれませんが
残念ながら私はその天分を持ち合わせていません。
なので、
フェイシャルのサービス構築やエステ用化粧品作りもしくは仕入の方で尽力していきます。

研究開発の為に
これからは香港だけでなく
日本でも施術を受けに行きますね。

エステで使う化粧品にこだわり
肌を知り尽くした専門家と
凄腕の施術ができるフェイシャリストと
協力して作り上げるフェイシャル。

それぞれの専門と強みを活かして
作り上げたら?
すごいのができそうですよね♡

(原文:2019年12月22日記)