ふみばら

派遣社員として働きながら家事をこなす兼業主夫(仮)。 彼女さんと2人暮らしの30代。 …

ふみばら

派遣社員として働きながら家事をこなす兼業主夫(仮)。 彼女さんと2人暮らしの30代。 自分の経験談をはじめ、仕事・家事・趣味についてなどいろいろとブログ(https://fumibara-blog.com/)やnoteに書いています。

最近の記事

「伝える」と「表現」の違いについて考えた『君たちはどう生きるか』【ネタバレなし】

7月15日(土)に、スタジオジブリ新作の『君たちはどう生きるか』を見てきました。 すでに公開初日から賛否両論のある本作。 僕の率直な感想としては、最近見た映画の中で一番イマイチでした(笑) 僕自身は、映画はたまにしか見ないですし、作品について深い考察をする方でもありません。 コアなジブリファンの方からすると、「ジブリ作品のオマージュやスタジオジブリの人間関係などが読み取れて面白い!」という場面もあったようなのですが、自分にはそのような予備知識もなく⋯⋯ 一緒に見に行っ

    • 大人になってから感じる鉛筆の魅力

      先月から書き始めたモーニングノート。 毎日、ノート1ページに思いついたことをいろいろと書いています。 手書きをする習慣ができたことで、「何か新しい筆記具がほしいな〜」と思い、最近見つけたお気に入りの文具店であるカキモリさんに向かいました。 浅草近辺の町おこしイベントに参加した際に初めて伺ったのですが、オリジナルの筆記具や厳選されたセレクトアイテムなどを扱っていて、とてもオススメのお店です。 当初はカキモリさんオリジナルのつけペンを買おうと思っていたのですが、さんざん迷っ

      • 格ゲーで学ぶ、地道な努力の方法

        先日もストリートファイター6についての記事を投稿しましたが、今もほぼ毎日プレイしています。 メインで遊んでいるランクマッチでは、クラシック操作のガイルでゴールド(下から5番目のランク)までたどり着くことができました! (ランクマッチにめちゃくちゃ多い、ケン・ジュリ・キャミィに苦戦していますが⋯⋯) ゴールドにたどり着くまですんなりと勝ち続けられたわけではなく、負けてしまう原因を考えたり、操作を練習したりしています。 こんなに地道な努力、久々にしているかもしれない⋯⋯と思

        • ストリートファイター6で、汗だくになりながらの熱戦を

          皆さん、ストリートファイター6はすでに触られていますでしょうか? 6月2日に発売された本作。 有名ゲーム実況者や、他のゲームタイトルのプロの方などもプレイされていて、大いに盛り上がっていますよね。 発売前後に公開された吉田沙保里さんを起用したCMやPVには、思わず吹き出してしまいました。 (過去にはバイオハザード8のPVに吉幾三さんを起用したりと、カプコンのバズらせるセンスは素晴らしいですよね(笑)) 僕も満を持して自宅にPS5を導入し、本作をプレイしています。 ス

        「伝える」と「表現」の違いについて考えた『君たちはどう生きるか』【ネタバレなし】

          不安感を減らすためにモーニングノートを始めてみます

          最近、何もしていないときでも胸のモヤモヤや不安感に襲われ、疲れやすかったり気力がわかなかったりする状態が続いていました。 派遣の仕事でストレスを感じることはありますが、今までの職場に比べたら遥かにマシなはず。 テレワークメインなので、自由に使える時間も格段に増えています。 「今こそ副業を頑張らなきゃ」と思うのに手につかず自分を責めてしまい、その負のスパイラルで余計に不安感は強まるばかり。 助けになるような本がないかとKindleを眺めていたところ、「認知のゆがみ」という

          不安感を減らすためにモーニングノートを始めてみます

          美容室で感じたホスピタリティ

          テレワーク中心なのをいいことに伸びっぱなしになっていた髪を切りに、久しぶりに美容室に行ってきました。 いつもお世話になっている美容室にいったところ、迎えてくれたのは初めて見る若い女性のスタッフさん(仮称Aさん)。 淡い赤色に染めた髪に、あどけなさも残る表情だったため、 「専門学校を出たばかりの新人さんなのかな?」 という印象でした。 Aさんに担当をしてもらえることになり、カットを開始。 すると、今まで経験したことのないほどゆっくりとしていて、慎重にハサミを動かす手付き

          美容室で感じたホスピタリティ

          なぜか料理だけは続けられた

          「習慣」と言えるほど続けられているものが僕にもあるかな⋯⋯と考えたき、思いついたのは料理でした。 一人暮らしをしていた4年間、彼女さんと同棲を始めて早2年以上、自分で料理をする日々を続けています。 僕が在宅メインの派遣の仕事を始めてからは、自分の出社日以外は夕飯の支度を整えて彼女さんの帰りを待つということが日常に。 運動や瞑想などを習慣化しようとしてもなかなか続かないのに、なぜか料理だけは メイン+副菜を1種類以上 野菜をなるべく取り入れる ジャンルがかぶらないよ

          なぜか料理だけは続けられた

          検索上位表示の効果に驚きました

          近頃サボりがちだったブログ投稿。 (もともと月1投稿ぐらいしかできていなかったのですが⋯⋯) 特に更新などをしていないにも関わらず、4月に入ってからクリック数到達のお知らせを何度か受け取っていました。 2ヶ月ぶりぐらいにブログの管理画面を開いてみたところ、とある記事のPV数が大きく増えているのを発見。 調べてみたところ、狙っていたキーワードでの検索結果に上位表示されていました。 検索上位表示の効果上位表示されていたのはこちらの記事。 【正社員から派遣 30代】とい

          検索上位表示の効果に驚きました

          note内のコンテストで佳作をいただきました!

          約1か月noteから離れてしまっていましたが、その間にコンテストの佳作に選んでいただきました! ねとらぼとnoteが開催していた、「#私だけかもしれないレア体験」をテーマに記事を投稿するコンテスト。 僕が投稿したのは、公務員時代に経験した着ぐるみに関する事件のお話です。 昨年末に投稿して、ひとつも「スキ」がない記事だったのですが⋯⋯ (タイトルも不穏ですし、記事のテイストもだいぶ違いましたからね) 最近になって「スキ」の通知を受け取ることがあり、noteを除いてみたら

          note内のコンテストで佳作をいただきました!

          約1か月、副業Webライターをやってみた成果と感想

          2023年1月末にWebライティングの案件に応募してから、早くも約1か月がたちました。 初めてのことばかりでドキドキの連続でしたが、無事に報酬をいただくこともできてホッとしています。 今回は、これまでのWebライティングの成果と感想について書いていきます。 Webライティングの成果僕は今のところ、クラウドソーシングサービスの「ランサーズ」のみを使って案件に応募しています。 これまでの成果は次のとおりです。 応募件数 4件 受注件数 3件(いずれも2000字前後の記事作

          約1か月、副業Webライターをやってみた成果と感想

          副業Webライターを首・肩こりから救ってくれた2つのアイテム

          皆さん。 首や肩、こっていませんか? 僕はもともとの体質もあり、常に体のこりには悩まされています。 その上、今は平日に8時間のテレワークに加え、自由な時間もWebライティングやブログに向かう日々。 だいたい1日10時間以上は、座りっぱなしでパソコンに向かっています。 そんな毎日を送っていたので、首や肩のこりが悪化。 首に至っては、軽く横に倒すだけで強いつっぱり感と痛みがあるほどでした。 お風呂上がりにストレッチをしても、一時的に楽になるだけで、すぐに痛みが戻ってしま

          副業Webライターを首・肩こりから救ってくれた2つのアイテム

          初案件の記事が公開されて、記事を書く責任を感じた話

          今日、僕が初めて手掛けたWebライティング案件の記事が、クライアント様のWebサイト上で公開されました。 「本当に自分の書いた記事が、他の人の元で公開されている⋯⋯!」 自分のブログ記事を公開するのとは、全く違う感覚です。 もちろん嬉しさもありましたが、それ以上にいろいろな思いが湧いてきました。 自分の記事の責任公開された記事に目を通してみると、タイトルと見出し文の一部に手が加えられているだけで、ほとんど僕が書いた文章のまま。 もちろん、僕なりに自信を持って納品した記

          初案件の記事が公開されて、記事を書く責任を感じた話

          SNS初心者WebライターのTwitterとの付き合い方

          1月の半ばごろに、Twitterの運用を開始しました。 2022年5月にアカウントは作っていたのですが、これまでろくにSNSに触れてこなかったこともあって、ズルズルと先延ばしに⋯⋯ しかし、Webライターとしての活動を始めるにあたって、勇気を出して初投稿。 それからは基本的に1日1投稿の、省エネな運用を続けています。 「これなら自分にもできる!」と思わせてくれた本「Twitterを始めるからには、Webライターの活動やブログの運営に役立てていきたい」 そう思ってはい

          SNS初心者WebライターのTwitterとの付き合い方

          1回目の提案でWebライティングの案件をいただけたので、その振り返り

          先週末の土曜日にランサーズで初めて案件に応募。 そして2日後の今日、いきなり採用のご連絡をいただくことができました! 在宅で派遣の仕事をしていたのですが、通知を見た瞬間に心臓バクバク。 ランサーズの仕様もわからず、手探りでなんとかクライアント様とやり取りをして、あとは記事を書くのみです。 ですが、寝不足+興奮状態の頭ではよろしくないので、気持ちを落ち着けるために案件獲得までのことについて振り返ってみようと思います。 案件獲得に向けたアプローチ今回いただけたのは「文字単

          1回目の提案でWebライティングの案件をいただけたので、その振り返り

          ようやくWebライターのスタートラインに立ちました

          先日、ずっと後回しにしてしまっていたクラウドソーシングサービスへのプロフィール登録をして、仕事に挑戦する準備ができました。 ようやく立ったWebライターのスタートライン。 「Webライターに挑戦しよう」と思い立ってから、なんだかんだ半年近くも経ってしまいました(笑) それでも本を読んだりブログを書いたり、遠回りをしながらもスタートラインに立った自分を受け入れて、頑張っていきたいところ。 ここから自分の仕事や生活を変えることができるかは自分次第。 改めて気が引き締まる思

          ようやくWebライターのスタートラインに立ちました

          思い通りにいかないときの前向きな言い訳

          「ここ数日、自分の作業ができていない。最近は毎日続けられていたのに⋯⋯」 →前は1か月以上も手つかずだったこともあるじゃないか。数日できなかっただけでモヤモヤするのは、習慣になり始めている証拠だ。 「仕事が終わった後に作業しようとしても、思うように集中できない。必死に勉強できていたときもあったのに。」 →「なんとか現状を変えなければ」と焦らなくても大丈夫な環境に身を置けたということ。まずはそのことに感謝しよう。 「休みの日に寝すぎてしまった⋯⋯」 →それだけ疲れてたん

          思い通りにいかないときの前向きな言い訳