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はじめての投稿の感想

先日、人生ではじめて書いた小説をnoteに投稿しました。

そのときの感想を書いていきます。



1 なぜ小説を書こうと思ったのか


私は読書が好きになったのは大人になってからで、子供のころは読書感想文を書くためにいやいや本を読んでいました。

子供のころは自分が好きな本のジャンルがわかっていませんでした。
読書感想文を書きやすそうな、自分が苦手なジャンルの本を一生懸命読んでいたんだと思います。

大人になってから読書の楽しみがわかり、まわりの人に「趣味は読書です」と言えるようになったのは最近です。

小説を読んでいるうちに「自分も小説を書いてみたい」そういう気持ちが芽生えてきました。しかし、「小説は、子供のころから本を読むのが好きだった人が書くもので、私には書けない」と、心の中でブレーキがかかり、今まで書いたことはありませんでした。

でも、一度きりの人生。死んだとき、後悔することはないか考えたときに、このまま小説を書かずに死んだら、

「一回くらい真剣に小説を書けばよかったと絶対思う!これは書かねば!」

という気持ちになりました。


2 noteを知る


「書こう!」と思ったのはいいが、果たしてどうやって?


文章が書けないのに?

まず、日本語から勉強する?

小説の書き方を学ぶ?

「てにをは」もあやしい。

ストリーは?

プロットは書く?どうやって?


そんなことを考えて何もせずにいたとき、知人に「note」の存在を教えてもらいました。

「ん?ノートとは?」

そこで初めてnoteの存在を知り、調べてみたら
「こんな場があったんだ!」
と驚きました。
そして、noteの「創作活動でもっとも大事なこと」に書いてある下記の文に感動しました。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360012426113-%E5%89%B5%E4%BD%9C%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%82%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8


「駄文でもいいんだ!」

そして、はじめての小説(885文字)を書いて投稿することにしました。


3 投稿して感じたこと


投稿して感じたこと、それは

「小説を読まれるって頭の中をのぞかれている感じがする」

でした。


自分の思い描いている世界。
言葉。
思い。

有名な方にくらべたら、読んでいただいている方は全然少ないですが、それでもSNS見る専門だった私には、かなりの衝撃でした。


4 これからしていきたいこと


ゆくゆくはたくさんの人に読んでもらいたいので、読んでもらうことにもっと慣れていきたいと思います。

とにかく、

小説を書く、

見てもらう、

手を止めない。


記事、小説を書くごとにレベルアップしていきたいと思います。
とりあえず、はじめて目次と引用を記事につけたことで今回は1つレベルアップ。


5 最後に


ここまで読んでいただいた方ありがとうございます。

これを書き始めたときは、自分がnoteに投稿したときの気持ちを書くことで、「まだ投稿してないけど投稿したいと思っている人」の役に立てばと思って書き始めたのですが、なんも役に立つこと書いてない!!!!!!泣

もうすでに反省してます。

でも、これに気が付いたこともまた1つレベルアップしたということで、今後も投稿を続けていきたいので温かく見守っていただけると嬉しいです。

ありがとうございました。












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