2024年・J1第5節【新潟×柏】のアルビレックス新潟から見たデータ
前節の東京ヴェルディ戦に引き続き、本日は今週末に迫った【アルビレックス新潟×柏レイソル】のアルビレックス新潟から見たデータやジンクス等について紹介します。
(選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計)
文字数:1,720文字
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目次
1. データ(vs 柏レイソル)
1.1. 戦績
これまでの34試合の戦績は7勝12分15敗であり大きく負け越しているが、直近5試合で見てみると1勝3分1敗と五分の戦績となっている。また、34試合中17試合で相手にクリーンシートを決められている。
1.2. 得失点分布
柏レイソル戦での得失点分布を見ると0-0での引き分け、1-1での引き分け、0-1での敗戦で終えることが多い(それぞれ全体のうち6.80%)
1.3. 得失点分布(リーグ戦ホーム)
ホームでのリーグ戦に限ると、0-1での敗戦で終えることが多い(全体のうち21.43%)。次点で2-2での引き分け、3-2での勝利(それぞれ全体のうち14.29%)で終えていることが多い。また、両クラブとも4点以上得点したことは一度もない。
1.4. 当カード最多得点(ベスト5)
◆新潟
◆柏
1.5. 現所属得点者
◆新潟
◆柏
2. vs 柏レイソルでのトピックス
◆リーグ戦で、7試合連続で両クラブ共に一度も複数得点を取れていない
◆ビッグスワンで行われたリーグ戦で、新潟は6試合連続で柏のシュート数を上回っている
◆新潟は13試合で前半に失点を許しているが、当該試合全てで勝利を収められていない(0勝4分9敗)
3. 2023年以降のリーグ戦トピックス
※今節より新井直人を削除
3.1. 出場時勝率(ベスト5)
3.2. 出場時平均勝点(ベスト5)
3.3. 先発時勝率(ベスト5)
3.4. 先発時平均勝点(ベスト5)
3.5. その他
●谷口海斗が点を取った4試合は全て負けなしである(戦績:2勝2分0敗)。また、各試合で全て新潟側の先制点を挙げており、2得点目を別の選手が挙げる結果となっている
●鈴木孝司が点を取った4試合は全て負けなしである(戦績:3勝1分0敗)
●前節新潟は後半の時間帯でのオープンプレーから失点を11試合ぶりに喫した。また、直近21試合で後半の時間帯で、オープンプレーから失点したのは2点のみである
●新潟がイエローカードを1枚も貰わずに終えた試合は10試合あるが、そのうち9試合で勝利を収めている。また当該試合のうち、3試合で新潟が逆転勝利を収めている
●ホーム戦18試合で新潟がシュートを10本以上打った試合は15試合ある一方、相手にシュートを10本以上を許した試合はわずか3試合のみである
4. リンク集
4.1. 直近試合のプレビュー記事
4.2. SNS
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