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2024年・J1第3節【新潟×名古屋】のアルビレックス新潟から見たデータ

前節のガンバ大阪戦に引き続き、本日は今週末に迫った【アルビレックス新潟×名古屋グランパス】のアルビレックス新潟から見たデータやジンクス等について紹介します。
(選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計)
文字数:1,537文字
画像:17枚

目次


1. データ(vs 名古屋グランパス)

1.1. 戦績

図表1 アルビレックス新潟×名古屋グランパスの戦績表

直近5試合全て新潟の敗北となっているが、ホームでのリーグ戦では戦績は8勝3分3敗(勝率:57.14%)と大きく勝ち越している。また、ホームでのリーグ戦では平均1.93得点、0.79失点と2倍以上平均得点が平均失点を上回っている。

1.2. 得失点分布

図表2 アルビレックス新潟×名古屋グランパスの得失点分布

名古屋グランパス戦での得失点分布を見ると1-1の引き分け、0-1の敗戦で終わることが多い(それぞれ全体のうち13.51%)。次点で2-1の勝利(全体のうち10.81%)で終えていることが多い。また、いずれかのクラブが4得点以上している試合は6試合発生している(全体のうち16.22%)。

1.3. 得失点分布(リーグ戦ホーム)

図表3 アルビレックス新潟×名古屋グランパスの得失点分布(リーグ戦)

ホームでのリーグ戦に限ると、2-1の引き分け終わることが最も多い(全体のうち21.43%)。また、新潟は14試合中3試合4点以上得点を決めている(全体のうち21.43%)。


1.4. 当カード最多得点(ベスト5)

◆新潟

図表4 新潟×名古屋の選手別得点数(新潟)

◆名古屋

図表5 新潟×名古屋の選手別得点数(名古屋)


1.5. 現所属得点者

◆新潟

図表6 新潟×名古屋の現所属選手別得点数(新潟)

◆名古屋

図表7 新潟×名古屋の現所属選手別得点数(新潟)

2. vs 名古屋グランパスでのトピックス

◆新潟は一度も逆転勝利を収めてない一方で、名古屋2度逆転勝利を収めている

図表8 逆転試合が発生した公式戦一覧

◆ホームでのリーグ戦で、新潟9試合で先制点を奪っているが、そのうち8試合で勝利を収めている(戦績:8勝0分1敗)

図表9 ホームで新潟が先制点を取ったリーグ戦一覧

◆ホームでのリーグ戦で、新潟が勝利を収めた試合全てでシュートを11本以上打っている

図表10 ホームで新潟が勝利したリーグ戦一覧


3. リーグ戦トピックス(2023-2024)

3.1. 出場時勝率(ベスト5)

図表11 J1 選手別出場時勝率表(2023シーズン以降)
※10試合以上出場した選手を対象

3.2. 出場時平均勝点(ベスト5)

図表12 J1 選手別出場時平均勝点表(2023シーズン以降)
※10試合以上出場した選手を対象

3.3. 先発時勝率(ベスト5)

図表13 J1 選手別先発時勝率表(2023シーズン以降)
※5試合以上先発出場した選手を対象

3.4. 先発時平均勝点(ベスト5)

図表14 J1 選手別先発時平均勝点表(2023シーズン以降)
※5試合以上先発出場した選手を対象

3.5. その他

鈴木孝司が点を取った4試合は負けなしである(戦績:3勝1分0敗)

図表15 鈴木孝司がJ1で点をとった試合一覧

直近19試合で後半の時間帯で、オープンプレーから失点したのは1点のみである

図表16 後半の時間帯でのオープンプレーでの得点者一覧(2023年J1第18節以降・対戦相手)


●新潟がイエローカードを1枚も貰わずに終えた試合は10試合あるが、そのうち9試合で勝利を収めている。また当該試合のうち、3試合で新潟が逆転勝利を収めている

図表17 新潟がイエローカードをもらわずに終えた試合一覧

以上

4. リンク集

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4.2. 直近の試合の記事


4.3. SNS


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