前節の名古屋グランパス戦に引き続き、本日はに迫った【東京ヴェルディ×アルビレックス新潟】のアルビレックス新潟から見たデータやジンクス等について紹介します。
（選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計）
文字数：1,863文字
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目次

1. データ（vs 東京ヴェルディ）

1.1. 戦績

これまでの17試合で新潟は27得点を獲得しているが、そのうちの16得点は直近5試合で獲得したものとなっている。また、リーグ戦でのアウェイ戦はこれまでの8試合のうち、1度しか勝利を収めておらず、1試合あたりの平均失点数が2.00点と多く失点している。

1.2. 得失点分布

東京ヴェルディ戦での得失点分布を見ると1-1の引き分けで終わることが多い（全体のうち23.53％）。次点で0-1での敗北、1-2での敗北、2-2の引き分け（それぞれ全体のうち11.76％）で終えていることが多い。また、いずれかのクラブが4得点以上している試合は4試合発生している（全体のうち23.53％）。

1.3. 得失点分布(リーグ戦アウェイ)

アウェイでのリーグ戦に限ると、1-1の引き分けで終えたことが2度あり（全体のうち25.00％）、それ以外のスコアは2度発生したことがない。また、アウェイ戦では新潟は一度も完封勝利を収めていない。

1.4. 当カード最多得点（ベスト5）

◆新潟

◆東京V

1.5. 現所属得点者

◆新潟

◆東京V

2. vs 東京ヴェルディでのトピックス

◆公式戦直近8試合で、新潟は1度しか敗北を喫していない（戦績：3勝4分1敗／19得点10失点）

◆新潟がシュートを16本以上打った試合は負けなしである（戦績：2勝2分0敗）

◆これまでの公式戦19試合で新潟は一度も逆転勝ちを達成していない一方、逆転負けは3度喫している
また、J1の試合では一度も逆転試合は発生していない

3. 2023年のリーグ戦トピックス

3.1. 出場時勝率（ベスト5）

3.2. 出場時平均勝点（ベスト5）

3.3. 先発時勝率（ベスト5）

3.4. 先発時平均勝点（ベスト5）

3.5. その他

●新井直人が追加点を取った試合全てで勝利を収めている。また、各試合で全て2得点目を記録している

●谷口海斗が点を取った3試合は全て負けなしである（戦績：1勝2分0敗）。また、各試合で全て新潟側の先制点を挙げている

●鈴木孝司が点を取った4試合は全て負けなしである（戦績：3勝1分0敗）

●直近20試合で後半の時間帯で、オープンプレーから失点したのは1点のみである

●新潟がアウェイ戦でシュートを11本以上許して終えた試合は10試合あるが、そのうち9試合で勝利を収めている。また当該試合のうち、3試合で新潟が逆転勝利を収めている

●新潟がイエローカードを1枚も貰わずに終えた試合は10試合あるが、そのうち9試合で勝利を収めている。また当該試合のうち、3試合で新潟が逆転勝利を収めている

以上

4. リンク集

4.1. 直近試合のプレビュー記事

4.2. 前回投稿記事

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