キッズバリスタ体験
残暑残る9月に行った「キッズバリスタ体験」のイベントについて
やっと書くことが出来ました。(気分が乗ったときに、ざざっと書くタイプなので時間がかなり経ってしまった・・・)
とりあえず、今年中にイベントの様子を書けてよかっとホッと一息です。
キッカケは家でのお手伝い
日中はまだまだ夏と変わらず暑い日が続いている9/10(日)
いつもフラッと立ち寄る近所のコーヒー屋さんと、通勤路に立ちそびえる有料老人ホームに協力いただいて、「キッズバリスタワークショップ」のイベントを開催いたしました。
元々、コーヒーは大好きでいつかコーヒーに関わる何かをやってみたいとフワッと考えていた中、子ども達の一声で今回の開催がきまりました
我が家では食後のコーヒーtimeが定番行事となっており、1年くらい前からコーヒー当番を子ども達が担ってくれることになりました。
コーヒー当番の業務内容は、フィルターのセットから、豆を挽く、そしてお湯を沸かして注ぐまで、コーヒーを家で入れる人にとっては当たり前の、一連の流れです。
子ども達には「リアルお店屋さんごっこ」ということで、毎食後に必ず入れてくれるようになりました。
ここまで見ると、とても良い子ども達という印象を受けますが、同機は不純でして、コーヒーを入れると親から10円もらえます。これを10回繰り返すと100円に。その100円握り締めておやつを買うのが娘たちの楽しみでして、毎晩こちらが頼んでもいないのに、コーヒーを入れようとこぞってフィルターをセットしてます。
少しづつ入れる工程も慣れたところで、何気なくコーヒー家以外で入れてみる?と聞いたら、本当のお店で入れてみたいと一番コーヒーが好きな次女が一言。
いざコーヒースタンドへ提案
親としては子どもの願いは叶えてあげたいけど、どこのお店でそんなことをやらせてくれのか。皆目見当つかずでしたが、とりあえず家から一番近いコーヒースタンドへ恐る恐る入店。
家から一番近くで時々立ち寄っている「ONSO COFFEE」さん。
まずは、美味しいコーヒーを注文。その後、意を消して「子ども達がコーヒーを入れたいと言っているんですが、協力してもらえませんか?」と伝えたら、「いいですよ!」の快諾。
思った反応と違い、安心とやるからにはうちの子どもだけでなく、地域の子どももお誘いしたいなという欲も出てきて、トントン拍子で当日まで迎えました。
今回のイベントで講師としてお願いしたのは、「ONSO COFFEE」さん。
場所を提供してくださったのは、仕事でお世話になっている「SOMPOケアラヴィーレ南町田」さんで、1階のフリースペースを使わせていただき、バリスタ体験と、その後にキッズバリスタから入居者にコーヒーをふるまうという内容で実施しました!
当日の様子
実施してみて
子ども達のお手伝いから生まれた想いを、今回カタチにできたことと、うちの家族だけではなく地域の皆さんに協力してもらいながら、みんなで「あたたかい時間」を共有できたのが、とても嬉しかったです!!
子ども達も「おじいちゃんが飲んでくれた」「友達が出来た」と嬉しそうに言っていて、参加された皆様からも「次回も行いましょう!」入居者からも子ども達に「またおいでね!!」と嬉しいお言葉をいただきました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました!!
また次回、企画出来たらと思っています!!
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