こんにちは。
フィットネスインストラクターで
メンタルアップアドバイザー
の山﨑史子です。

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突然ですが、
『自分のポテンシャルって、
　どんなことだろう？』
と思った事はありませんか？

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私の場合、
トレーナーやインストラクター 、
また講師としても、

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（他の人にはない自分の良さや価値
　で差別化したい）

と思ったんですが、
自分では自分のことが
ちっとも見えていなかったんですね。

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そこで今回は、私のように、
『自分のポテンシャルを活かして
　自信と誇りを持って生きていきたい』

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と思う方が、
『そもそも、自分のポテンシャルって
　どんなこと？』

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に辿りつくヒントになりましたら嬉しいです。
最後まで、ぜひ読んでみてください。

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私の幼少期から、まず書いていきますね。

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私は両親と３つ上の兄との　
４人家族の中で育ちました。

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私は、幼少期から兄を追いかけて遊ぶ、
男勝りな女の子でしたから、
学校の体育などで、
体操やミニバス、サッカーといった

体を使うことにだけは“器用な子
だったんですね。

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ですが、その反対に、
女の子らしい遊びには全く興味が持てなくて、
お料理や編み物などにはとても不器用でした。

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なので、いつも母からは
「本当に大雑把なんだから〜」
と、ため息をつかれると悲しくて

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「女の子らしさ」
を持ち合わせていない自分に
劣等感を感じていました。

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ピアノや洋裁も器用だった母のようには
上手くは出来なくて好きになれなかったですし、

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かと言って、テニスやマラソンで
優勝できる兄のようには勝負強さもなくて。。。

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（私の“とりえ”って何？）

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と思ってしまって、
自分にはあまり価値が無いように感じて、
なかなか自信が持てませんでした。

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ですから、
一応に得意だった体育を活かして
体育大学に進学は出来ましたが

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もちろん体育に秀でた人たちの
学校ですから、周りはみんな
体がものすごく大きいし、メンタルも強いしで

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私はその中で、体は小ぶりで、
メンタルもついていくのがやっと、
だったんですね。ㅤㅤㅤ

ですから、
前回の投稿で書いたように、
その後、フィットネスクラブに就職して
お客様と向き合った時

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勝ち負けでもなく、
筋トレでガツガツ鍛えるでもなく

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「運動を楽しむ」ことに
私は徹することが、
自分の良さを活かすことなのかな？
と思って、楽しんでいたんですね。

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ですが、だんだんと

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（もっと自分を活かせないかな？）
そんな風に思うようになってきて、

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そこから、
今度はスタジオレッスンもできるように
体のことを学ぶようになっていきました。

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何しろ大人になって
「本気で学ぶ」とは、
思っていませんでしたから

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なんだかそんな学びがとても新鮮で、
嬉しかったんですね。

しかも、その体の学びが
「目から鱗」だったんです。

それは、運動と言えば、やはり
「筋トレ」か「ランニングなどの有酸素運動」
と、ずっと思っていたのに

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体を整える「コンディショニング」
に出会ってワクワクしたからです。

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それは、
筋肉をつけるとか、痩せるための
「体づくりの運動」というよりも

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“本来の自分の体”を「取り戻す運動！」
だったんですね。

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自分が、もともと持っていたのに
眠ってしまっているところを
もう一度呼び覚まして、

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立って歩き始めたころの１歳児の頃の
まだ偏りも歪みもなかった体に
近づけるエクササイズです。

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「体を戻す」だけでも
こんなに体の調子が良くなるなんて面白い！
そう思いました。

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それに、体を戻すことで
気持ちも体も楽になるので
そのあとの運動が、
とても効率よく活かせることが
分かってきたんです。

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これはすごい！そう思って
私は夢中でそこから
体のことを学んでいきました。

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エクササイズを学ぶことも
お客様に提供することも
私はとっても楽しくなっていったんですね。

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そして、思ったんです。

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筋トレや有酸素運動でなくても
自分が本来持っている体の機能を
引き出せれば
本来の自分の魅力を取り戻せる♪

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実際に、コンディショニングしていくと
良い姿勢と動きを取り戻すことで、
立ち姿も自信を持って見えますし

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動きも無理なく自然になりますから
体の調子は良くなっていきます。

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『自分が本来、潜在的に持っているもの
　つまり＝ポテンシャル
　を引き出すことで、人の魅力も引き出せる』

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なにか自分の中で
そういうことがつながって
腑に落とすことが出来ました。

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実際、私自身も幼少期から
母や兄との比較から、劣等感を持っていて
「自分には、秀でたものはない」

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と思い込んでいましたけど、
自分のポテンシャルを考えた時、

確かに、
一つのことには秀でていませんでしたが
多種目に力は発揮できていたので

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体のバランス感覚や使い方は
器用だったんだと気づけたりします。

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それに、自分のポテンシャルって
体のことだけではなくて
気持ちの面でも言えること
のように思うんですね。

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私の場合も、
劣等感をずっと抱えていたんです、
それでも自分に自信を持ちたいと
努力は続けてきました。

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そんな
『めげないメンタルを持ち続ける』
これも実は
「私の中で培ったポテンシャル」
と言えるように思います。

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ですから、もし
ご自身のポテンシャルって何だろう？
と探している方は

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過去の自分に向き合ってみると
潜在的に持っている「ポテンシャル」
に気づけるかもしれません。

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生まれた時からのものと、
育っていく中で培ってきたポテンシャルは、
自分に自信に繋がっていくように思います。

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みなさんも
『自分のポテンシャルを活かして
　自信と誇りを持って生きていきたい』
と思いませんか？

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今の自分を超えて、
未来に活かしていきたいと思われている方の
何かヒントになりましたら嬉しいです。

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ちなみに、
今月もまた、そんな私と一緒に
自分を取り戻していく運動の
オンライン講座の募集を
まもなく開始致します。
（2月スタート生）

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男女問わず、運動経験のあまりない方も
オンラインパーソナルなので
人目を気にする必要はありません。

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３ヵ月間じっくり向き合う、
他にはない講座ですので、
２月は３名までの募集になります。ㅤㅤ

実は、春に向けて、ご自身の体を見直したい、
という方から、
すでにお問合せを多数頂いております。

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定員になり次第、終了になりますので、
お早めにメッセージくださいね♪
お待ちしております。

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ご興味ある方は、
まずは４５分の体験会からどうぞ⇩

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