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義務教育の子育てが終わりました

今日もまた、この1週間の出来事と考えたことをまとめて書きたいと思います。うん、この方が気が楽^^

12日は久々に都市間バス・ポテトライナーで帯広へ。途中の交通トラブルもなく予定通り帯広駅に着いた!と思ったら…なんと車の鍵を忘れてしまいました。帯広駅前に車を置いてあって、札幌-帯広間はJRかバスで移動しているのですが、絶対にいつかやると思ってたんですよね。やっぱり…。ちょうど午後出勤だったスタッフに乗せてもらい、帰りも自宅が近所のスタッフに乗せてもらい、相変わらず迷惑かけまくりのシャチョーです。いつものことと涼しい顔してフォローしてくれるみんなに感謝…
今回の滞在は結構盛沢山。新しいアルバイトの方のオリエンテーションや半年に一度のスタッフ面談では、一人一人とゆっくり話をすることができました。歴史ある農業関連団体のひとつである、「農業機械化懇話会」総会では、いただきますカンパニーが指定管理者として委託を受けている「とかち農機具歴史館」の活用についても話題に上りました。同じく指定管理施設の「とかち大平原交流センター」で実施している夕方の直売所「夕市」の総会も開催されました。卒業される農家さんもいる反面、2軒も出店者が増えたのは、昨年の大きな成果でした。今シーズンも盛り上がると良いなぁ^^

そして夕方にお仕事が終わり、翌日次女の中学校卒業式に出席するために久々に車で札幌へ。何時に集合かわからずお便りを探したり、直前になって母(娘の祖母)に一緒に出席してもらえないかと誘ったり、相変わらずのドタバタ劇ながら、なんとか無事に参列することができました。自分の母校を娘が卒業することになるなんて想像していなかったことが起こり、なんだか不思議な気分です。感傷に浸っていたら、むしろ母の方が懐かしんでいます。確かに、私は3年しか通っていませんでしたが、母は私・妹・弟と3人分通っていたわけですからね。思い出もひとしおでしょう。

これで、私の長い長い義務教育の子育てが終わりました。来年は娘たちが2人とも高校生になります。反抗期はだいぶん過ぎ去ったので(多分)、娘たちの成長や葛藤に寄り添うことが幸せでなりません。

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