つい先日の2024年4月23日火曜日についに最終章が訪れたSHOGUN将軍。
いやぁ、流石ハリウッド！！
最初は大河っぽいなと思っていましたが、重厚感と映像のクオリティ、また
言葉の言い回しなど、毎回映画を観ている気分でした。
日本のゲームオブスローンズ と言われてもいたので、期待していましたが
将軍は「関ヶ原の戦いの前日まで」となっていたので、本当にそうなんだ。。。と思いました。そこの意味は実際に視聴すればわかると思います。

因みにゲームオブスローンズ （以下GOT）は物凄く嵌ってそのドラマ好きの皆さんとGOTパーティーした位です😊
私はデザインや造形もしました。

将軍に関しては、派手さは無いですが、日本の侘び寂びがあり
私は好きでした。他のドラマならシーズン２を期待する終わり方ではありますが
日本人なら知っているその後を予言？している内容だったので
敢えて作らないのかな？とか思いました。だから最終章の題名が

夢の中の夢

もし、シーズン２があるなら相当な絵になると思いますし見ても見たいですが
期待はしません。暫く、なんとも言えない気持ちになっていました。ロスだったのかな。

気になった点。
声が小さいのと早口で音量が小さいと聞き取れなかったのが残念でした。
戦国時代の雰囲気を出してるのか、当時の言葉使いかはわかりませんが、
言い回しが難しく、最初は戸惑いました。大河でも時代劇でもここまでの言い回しはしなかったかと。逆にそれでより臨場感が出た感じはしたので自分が
敢えて字幕または音を大きくすれば解決した事なので。
とは言え、全てでは無いので、そこだけ気を付ければ非常に重厚なドラマだなと思いました。