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金持ち父さん貧乏父さん

昨日の続き、やっと読み(聴き)終えました。

これは今の私にピッタリで、何度も繰り返し読みたい本だと思いました。
(でも多分読まないだろう…他にも積読本がたくさんある…。苦笑)

活字と図はもう一度フォトリーで見てみます。

ロバートキヨサキさんは有名だし、
本もシリーズでたくさん出ていることはしってましたし、
また同じ内容のことを勝間さんと上念さんが繰り返し月例会でも
お話されていたのにも関わらず…です。

サポートメールのことも書きたいですが、今回は省略させていただきます。

どうして若い世代に知ってもらいたいかというと、
やはり金銭教育は子どものうちからしておいた方が良い!と思うからです。

日本は、お金の教育が遅れている!
アメリカでもこの本がベストセラーになったとき、いろんな批判があったと
いうことです。
Kindleのハイライトメモでいっぱいになりました。

でも今は昔と違い、両学長をはじめとする他の有名人の方達の
オンラインサロンやYouTubeでも、
お金に関する本や情報がたくさん出回っています。

それを読んで取り入れるかは、その人次第になるわけですが…

私自身は、そうやって本や情報があっても、
本の中に出てくる貧乏父さんの発想でした。
そして、賛否両論どちらの意見も今となってはよくわかります。

勝間さんが、月例会の中で話されることは
公の場で言うと、きっと炎上になってしまう、
またはその部分だけが切り取りされて、面倒なことになると推測します。

それだけホンネでズバッと言ってます。
もちろんアフターフォローもしてくれます。

この本を読んだら、まさに同じことが書かれています。

・とにかく失敗をおそれずに行動すること
・失敗から学ぶこと(だから若い方が良い)
・身銭を切ること
・必ず体験者から話を聞くこと
・自分より賢い人を雇うこと
・自己抑制能力
・必ず勝つと決めること
→これは自分の闘病と重なりました。

他にもありますが、気になった方は一読することをおすすめします。

まさに「ピンチはチャンス」なのです。

私も今回の病気治療経験から、多くの学びが得られました。

今日のところは、ここまでにしておきます。
明日には月例会課題を出さないと…

では今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!☺️🙏❣️

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