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私が使っている手書きの手帳とノートについて

私、昔から手書きの日記や手帳が好きなんです。
デジタル全盛のこの時代でも、しぶとく手書きを続けています

今日は私が使っている手帳やノートをご紹介します。


1. 日記

(1) ほぼ日5年手帳

ほぼ日5年手帳

毎日の日記は「ほぼ日5年手帳」を使っています。
5年分の同じ日付が1ページになっているので、その日の日記を書くときに1年前や2年前の同じ日にあったことを懐かしく振り返ることができるのが気に入っています。

ちなみに日記を書く時の私のマイルールはこんな感じです。
▶ 楽しかったこと・よかったことしか書かない。つまり、嫌なことは絶対に書きません
▶ 仕事のことは書かない
▶ 何もない日でもとにかく何か書く(「眠い」とか「寒い」とかだけの日もあります)

(2) 無印のウィークリーノート

無印ウィークリーノート

親の入院を機に、介護関係の出来事を記録しておくために使い始めました。

親の様子をメモしておくことで、ケアマネさんと話すときや病院で親の状況を説明する時にも役立ちます。
役所関係の手続きでも、過去の出来事をメモしておくことで便利なことがあります。

もちろんnoteの記事を書くときにもとても役に立ちます。

2. 予定・タスク管理

(1) 無印のマンスリースケジュール帳

無印のマンスリー手帳(在庫なし)

マンスリータイプのスケジュール帳を予定管理に使っています。
スマホのアプリで予定管理をしていたとこともあったのですが、どうもしっくり来なくて紙の手帳に戻しました。

後ろの方のメモ ページはふとした時に思いついたアイディアや考えをまとめるのに使っています。
その中からnoteのネタを探して記事にすることが多いです。

(2) 無印のパスポートメモ

無印のパスポートメモ

介護のタスク管理にを使っています。
やるべきことや買い物リスト、用意すべき書類やスケジュールなど、すべて1冊の小さいノートに集約しています。

詳しくは下の記事をどうぞ。

3. その他

(1) 無印のノート

無印のノート


仕事や介護のことで悩んだ時に自分の気持ちを書き出すのに使っています。
悩みごとって、頭の中だけで考えているとどんどん悪い方向に考えてしまって、暗い気持ちになってきませんか?

そんなときは一度紙に書き出すと自分の気持ちが整理されて少し落ち着くことができるのでおすすめです。

(2) 野帳

野帳

本を読んでいて「これは覚えておきたい」と思った名言を抜き書きしています。
壁にぶつかったときや悩みが出てきたときに見返して、元気をくれるノートです。

この「野帳」というノート、300円以下なのに表紙がしっかりしていて、サイズ感もちょうどよくて、とても気に入っています。


おわりに

こうやって並べてみると、いろいろな手帳やノートを使っているんだなあと思いました。

デジタルツール全盛の時代ではありますが、手書きには手書きのよさがあります。
気になるものがあったら、ぜひお店で見てみてくださいね。


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