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お気に入りのEFレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

前回のお話は、150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryに脱線してしまった。価格以上の写りが期待できるので、お勧めなレンズです。

5DmarkⅣ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary F6.3 SS1/1000 ISO125

RFレンズは、EFレンズと比較すると若干高めの設定となっているので、なかなか「L」レンズに手が出せません。
そんな価格設定を見かねたかどうか分かりませんが、RF100-400mm F5.6-8 IS USMが発売され、R6用に購入したRF24-240mm F4-6.3 IS USMと引き換えに購入を決めました。
RF24-240mm F4-6.3 IS USMは、1本で済ませるのに便利なズームでしたが、重いのが難点でして、小回りが利きにくいレンズでした。望遠の240㎜まで使えるので、撮影時のレンズ交換を省きたい時には、お勧めです。

R6 RF100-400mm F5.6-8 IS USM SS1/160 F8.0 ISO100

現在は、R6のレンズキャップ代わりにRF100-400mm F5.6-8 IS USMが付けっぱなしです。
RF100-400mm F5.6-8 IS USMは、軽量なうえに実売85,000円の価格が魅力的です。使い込んでいくと、なかなか便利な焦点距離であることが分かり、100-400mmのレンズに欲が湧いてきました。
RF100-400mm F5.6-8 IS USMは、テレ端400mmの開放値がF8ですので、SS1/800の固定だと曇りの日や、薄暗い夕暮れからISOが飛躍的に上がります。R6では、400mmでSS1/800 F8 ISO20000まで上がりました。
そうすると、テレ端400mmで開放値が明るいレンズが気になりだします。俗に言う「レンズ沼」です。
候補は、RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMとEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの2本が上がります。
流石に約38万円のレンズには、手が出せず、発売時期から時間が経っておりますが、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMだと何とか購入できる金額。値上げ前に購入した事も有り25万円程度で手に入れたと記憶している。

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