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2005年にEOS kissDNからカメラを始めて、2011年に子供が産まれた事から成…

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2005年にEOS kissDNからカメラを始めて、2011年に子供が産まれた事から成長日記として、写真を撮り続けてます。最近は、子供たちのサッカーをメインに、仕事では、賃貸物件の室内を撮影してます。

最近の記事

最近の自動車メーカーについて思う事(NISSAN編)

テストコースのバンクを走行するCMは、何を伝えたいのか理解に苦しみます。 日常の走行性能に必要な事なのか、それとも、「技術の日産」を伝えたいのか。でもね、自動車メーカーで「技術」って言われても、裏を返すと、技術を持ち合わせていないメーカーが、自動車を作ることが難しいと思うんですよね。 書き出しから辛口の私ですが、過去には、R32のGTS-tとGTS-4の2台を乗り継いでました。R32の頃は、GT-Rが復活して勢いのあるメーカーでした。 昨今は、e-POWERやプロパイロットな

    • SIGMAよりRFマウント対応レンズ

      SIGMA製のレンズが使いたくて、LマウントやXマウントのボディをずっと探していました。 CANONのボディやレンズには、不満が無いのですが純正レンズとは違うSIGMA製の写りが好きなんです。 SIGMA35mm F1.4 DG HSM Artは、好きなレンズでしたが手放してから、再購入をずっと検討しており、EFマントなので中古も有りかと悩んでいます。 いっそのことLマウントなどのボディの変更も考えましたが、R6MarkⅡの操作性と画質に満足しており、いろいろ調べると、AFが

      • 最近の自動車メーカーについて思う事(HONDA編)

        趣味を遡ると、オーディオから始まり、免許を取得するとバイクと車に、子供が生まれるとカメラへと、常に浪費の対象と共に勤労と出費を重ねています。 今回は、車好きの私が、現在のメーカーについて思う事を記録とし残してみたい。 もちろん、私の考え方には、賛否両論があるだろうし反論・批判・否定したい内容もあるだろう。 いろんな考えが有って良いと思うので、その中の一つとして考えて頂けると嬉しいです。 本日のターゲットはHONDAです。バイクでは、王道を行くメーカーです。 私が中型自動二輪

        • 焦点距離と開放値を考えた結果、辿り着いたのが EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

          望遠レンズについてアレコレと語ってきたのだが、あくまでも必要な場合のお話です。私の過去においてEF55-200mm F4.5-5.6 Ⅱ USMは、要らないと葬った事が有るんです。 KissDN Wズームキットを購入した時は、露出の何たるかを分かっていなかったので、使えないと勝手に思い込んでしまった。 現在の知識と経験を持っていれば、200㎜の開放値F5.6でも、使い道を考える事が出来るのだが、当時は、光源が少ない環境の対策なんて知る由も無いので、勝手に機材が悪いなんて短絡的

        最近の自動車メーカーについて思う事(NISSAN編)

          お気に入りのEFレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

          前回のお話は、150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryに脱線してしまった。価格以上の写りが期待できるので、お勧めなレンズです。 RFレンズは、EFレンズと比較すると若干高めの設定となっているので、なかなか「L」レンズに手が出せません。 そんな価格設定を見かねたかどうか分かりませんが、RF100-400mm F5.6-8 IS USMが発売され、R6用に購入したRF24-240mm F4-6.3 IS USMと引き換えに購入を決めました。

          お気に入りのEFレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

          かなり遠回りして購入したレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

          現在の子供のサッカーのメインレンズがEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMです。 ボディは、R6MarkⅡ又は5DmarkⅣを使い分けています。 望遠レンズは、6DにEF70-200mm F4L IS USMを使用したのがきっかけで、Lレンズにハマりました。 保育園の運動会は、EF70-200mm F4L IS USMで十分な焦点距離でしたが、小学校では、グランドの広さが違いますので観覧席からでは物足りなくなります。 EF100-400mm F4.5-

          かなり遠回りして購入したレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

          EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM フットワークの軽いレンズ

          おそらく、私が所有したレンズの中で、EF50mm F1.8 IIの次に使い勝手の良いレンズだった。 軽量コンパクトで、5DmarkⅣと組み合わせても気軽に撮影が出来るレンズとして購入を踏み切った。 2018年の初夏に、EF24-70mm F2.8L USMで出掛けた際、テレ端70㎜からもう少し望遠が欲しいと感じた。 一時は、EF24-105mm F4L IS II USMを検討したのだが、今更、EF24-70mm F2.8L USMと似たような焦点距離のレンズの購入を躊躇しな

          EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM フットワークの軽いレンズ

          SIGMA12-24mm F4 DG HSM が生産終了。

          2月から原稿を思案していたのだが、内容が煮詰まらないので現在に至る。 EOS 6Dでは、さんざんお世話になったSIGMA 12-24mm F4.5-5.6II DG HSMですが、一旦、業務上の都合で物件の撮影から遠ざかってしまった。防湿庫で待機する事が多くなったので、2018年10月頃になぜかEF70-200mm F2.8L IS III USMの購入を決意。資金の確保としてEF70-200mm F4L IS USMと一緒に手放してしまった。 EF70-200mm F4L

          SIGMA12-24mm F4 DG HSM が生産終了。

          カメラにも「適材適所」と言う考え方について

          初めてのカメラの購入では、手に取って触れた時の質感や馴染む感覚、見た目の好みで選んでも大丈夫だと言うお話を書いた。 撮影と言うと身を構えてしまいそうだが、スマホなどの延長線で考えると、日常のスナップや記録が主な用途となるだろう。 そう考えると、カメラの性能なんてシャッターを切って写れば良い訳でして、画素数や連射のコマ数、ダブルスロット等々、必要最小限の機能が有れば十分なんです。 画素数が、4500万画素や6000万画素で、連写のコマ数が10コマ/秒以上なんて、所有欲を満たすこ

          カメラにも「適材適所」と言う考え方について

          突っ込みどころ一杯の写真 大量生産編

          カメラなんて、気に入った製品の購入が一番。Nikon、SONY、FUJIFILM、CANON、どれを選択しても間違いでは御座いません。 カメラのスペックなど気にしない、デザインや手に持ったフィット感が、きっと使い易いカメラです。 とにかく、購入後にカメラと共に過ごせる時間が長ければ、かならず撮影が上手くなります。 EOS 6Dの購入後の2014年3月に 、Amazonで見かけたSIGMA 12-24mm F4.5-5.6II DG HSM キヤノン用を勢いで購入。 賃貸物件の

          突っ込みどころ一杯の写真 大量生産編

          はじめてのおつかい「デジタルカメラを買う編」

          結論から言うと、予算の範囲内で気に入ったカメラを買えば良い。 レンズ交換のデジイチは、ボディだけでも10万円程度。初めてのカメラの購入には、なかなかハードルが高い価格だ。カメラやレンズ沼にどっぷり浸かった住人から考えると、お買い得な価格設定となるのだが、初めてのカメラとなると10万円の壁を乗り越える事が出来るかで、次のステップアップの道が決まる事も有る。ボディの他にもお金を吸い込むようにレンズの購入が控えており、標準ズーム1本は、約5万円程度、合計15万円前後の出費の覚悟が必

          はじめてのおつかい「デジタルカメラを買う編」

          不動産屋の戯言 No.1

          2月に入り、お引越しのシーズンが始まりだしています。 「不動産屋」と聞いて、どんなイメージが多いのでしょうか。 ザックリに言うと、あまり良いイメージが少ないと言うところでしょうか。 全国チェーンとして展開している看板も多く、学生の頃と比較すると明るく綺麗でお洒落な店舗が多くなりました。 それでも、不動産屋が悪役として仕立て上げられるのは、扱う金額が大きいからかもしれません。 で、不動産の購入や賃貸の場合、大きな費用が掛かるので日本では、「宅地建物取引業法」と言う法律で、そこそ

          不動産屋の戯言 No.1

          次なる目標を掲げる事に、経緯を残してみる。

          現在の私は、賃貸住宅に関わる業務を行っている。 遡る事、約10年前、新卒から22年間を携わっていた業務が、時代への適合が難しくなっていた為、廃業する事になった。 廃業が決まる前は、私の時代で終える覚悟を決めていたが、経済事情が伸びない時代に企業努力だけでは、赤字の増産ばかり。 廃業が決まる2年ほど前から、業態の変更を考えて、不動産業の宅地建物取引士の取得を目指していた。 経験も受験条件も問わない資格は、限られていて不動産業務は、専門的な知識が必要だと考えていた。 不動産業に携

          次なる目標を掲げる事に、経緯を残してみる。

          CANON R6MarkⅡは、ユーザーを選ばないカメラ

          年始から色んなことが起こり、カメラネタを書こうとしていた年末年始もあっという間に過ぎ去っていきました。 デジカメの風評が既存から新製品の噂まで飛び交っておりますが、私が個人的に感じる事は、CANONの抜け目の無い戦略でしょう。 もちろん、販売シェアの獲得は、最優先と思われますが、N社やS社などの販売実績よりも、EFレンズやRFレンズのユーザーをターゲットにしつつ、R10、R50、R100でビギナーを掴む製品は、スマホで写真に興味を持った方々への選択肢となります。 個人的には、

          CANON R6MarkⅡは、ユーザーを選ばないカメラ

          剱岳 R6MarkⅡとEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

          何度も挑戦している「剣岳」の撮影。 快晴の見晴らしの良い時は、ほぼ、勤務中だったりして、撮影を諦めていました。 平野部からの撮影は、天候の他に大気の湿度によって解像度が変わります。 11月にも晴れ切った休日が有ったので、海岸線から剣を狙ってみました。 湿度が多めの、モヤが薄く掛かっているのが上の写真。肉眼で見ると、十分綺麗に見えるのだが、カメラを通すとモヤっとする。 トーンカーブやWB等の補正を行っているが、これ以上の編集のスキルは持ち合わせていない。 撮影したポイントは

          剱岳 R6MarkⅡとEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

          イルミネーション 5DmarkⅣ と EF24-70mm F2.8L USM

          イルミネーションを撮りたくて、仕事の帰り道に寄ってみた。 勤務先から車で10分程度の公園。 日中の天候も薄曇りだったが、気まぐれで日差しもあった平日夕方。 午後5時を過ぎれば日が沈み、夜の暗闇のように真っ暗。夏期の暑さは勘弁だが、午後7時ごろまで明るいと何となく得したような気がしていた。 機材は、6年目の5DmarkⅣと、17年目のEF24-70mm F2.8L USM。 EF24-70mm F2.8L USMのレンズが有るから、CANONから離れる事が出来ません。Ⅱ型は、

          イルミネーション 5DmarkⅣ と EF24-70mm F2.8L USM