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おすすめはあるが、選ぶ権利は常に自分にある。

こんにちは。
20代女性柔道整復師しばすちゃんです。

月末と月初は院長がパソコンに張り付いている光景は
今でも覚えています。
打ち込んだり、確認したり、照らし合わせたり…

接骨院に欠かせないのは【レセコン】です。

レセコンとは、電子カルテのことです。

前までは、紙カルテが当たり前のこの業界でしたが
紙カルテは患者さんが増えただけカルテは増えますし
今は大丈夫でも、後々大変になっていく未来が見えてくると思います。

柔道整復師は患者さんを守るのが1番。
守るためには、患者さんのカルテもしっかり管理しなくてはいけません。

そんな時、重要なのは
レセコンの【使いやすさ】
自分のストレスを減らせる大きなことだと思います。

逆に言うとそこのストレスはいらない。

そのポイントを今回で押さえておきましょう!



レセコンを選ぶポイント5つ


おすすめのレセコンや、よく見る!っていうレセコンは多いとは思うが
おすすめを選ぶより、自分が使いやすいものを選ぶのが
1番いいと思う。

この5つをしっかりポイントとして押さえてくこと。

①機能性と使いやすさ

レセコンの機能と使いやすさは非常に重要
患者のデータを簡単かつ迅速に入力し、必要な情報にアクセスできることが重要です。
操作が直感的であることや、必要な機能が備わっていることを確認すること。
また、レセコンが接骨院のワークフローに適合していることも重要。

使い方が難しくて、そこから学ぶより
操作もすぐ慣れいって、戦力になるために効率的にいきたいものだ。

②カスタマイズ性

接骨院ごとに異なるニーズや要件があるため、
レセコンがカスタマイズ可能であることが望ましい。
自分の開業する接骨院に合わせてカスタマイズできるか確認。

カスタマイズできた方が
独自の特徴が出てくると思う。
それも一つやりやすい、使いやすいところに繋がっていくのでは?と思う。

③サポートとトレーニング

レセコン導入後、サポートとトレーニングが必要。
信頼性のあるサポート体制を持っているかどうか、導入後のトレーニングやサポートを提供しているかどうかを確認。

④セキュリティーとプライバシー

患者のデータは機密情報であり、適切なセキュリティ対策が必要。
レセコンがセキュリティとプライバシーに関する基準を満たしているかどうかを確認する。

ここはマストで確認することなんじゃないか、と思う。
患者さんのデータは漏らしてはいけないからこそ、ここの質は大切。

⑤予算

レセコンの価格は様々。
予算内で最適な選択肢を見つけるために
複数のオプションを比較すること。
ただし、最も安いものが必ずしも最適な選択肢とは限らない。
価格だけでなく、先述の要素とのバランスを考慮して選ぶことが重要。

これがおすすめ!だけど予算オーバー。
だけどこれがいい。
ってなると、この予算が自分の負担になるはず。

自分で開業しているときは極力自分のストレスを減らした方がいい。
患者さんのためにも、自分のためにも。

レセコンを選ぶ際の注意点

☆レセコンの信頼性と実績
☆法令と規制への準拠
☆インターフェースと連携性
☆データのバックアップと復旧
☆ユーザーレビューや評判の確認
☆サポート体制
☆長期的な視点での選択
☆システムの安定性とスケーラビリティ
☆データー移行
☆利用料金とコスト

ここはもっと細かい部分になるので、
是非、解説をコラムで確認してほしい。

コラムを見て把握していた方が絶対良い。
知ってるか知ってないかの違いは大きい。

こうやって見てみると、
レセコンの注意点は【レセコンの内容】と言うより【操作の部分】が
多いと思う。

やはり、電子になると機能的な部分が疎かになることで
効率よくできるものもできなくなってしまう。


いかがでしたでしょうか?

レセコンって聞くと、やっぱり誰かが使っているのを使いたくなったり、わからないから、これでいいや!と面倒になりがちです。

でもここは面倒くさがってはいけないのでは?
と思います。

患者さんの情報をしっかり管理する、そして患者さんをしっかり診る。
ならば
業務や書類の管理は
自分に合ったものを使うこと。

業務より、患者さんに時間をつぎ込むこと。

それができないってなれば
周りに頼ること。

頼るって言うことは何も悪くないです。
自分1人でできない時は、誰かに頼るのは間違えではなく正解。

それが患者さんも守れるし、”自分”も守れます。

全国統合医療協会は、あなたの味方です。



最後に

全国統合医療協会ってどんな会社?

整骨院、接骨院または、鍼灸マッサージ院の請求代行

全国統合医療協会 社員より

柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師の開業、経営を手伝う

全国統合医療協会 社員より

目的に合わせた医療機器を相談できる強みがある

全国統合医療協会 社員より


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