～目次～

1.スマホ

2.好きなところ、気に入っているところ、自慢

3.わたしの付き合いかた

１.スマホ

iPhone5

私の大事な相棒である。
調べたら、発売日が2012年9月21日だったので、少なくとも使い始めてから、もう5年以上の付き合いとなる。
今回はコレについて、語ろうと思う。

2.好きなところ、気に入っているところ、自慢

・好きなところ
色は黒である。なぜなら、汚れや傷がついても目立ちにくくて良い、と思って当時買った。自分の選ぶモバイル機器の色も、白と黒があればなんとなく同様の理由で黒が多い。カバーも黒である。これにも理由はあって、もう長い間iPhone5を使用しているからか世間の流行には乗り切れていない部分があって、もうすでにiPhone5用のカバーは絶滅危惧種であり、Amazonで欲しいソフトタイプの、手帳型ではない、落としても大事なスマホを極力保護してくれるシリコン製のものを、わざわざ探して買った。そのときにやっぱり絶滅危惧種のiPhone5用のカバーだったため、選べる色は限られており、その中でまあ今の私のスマホに合わせるとしたら黒しかないな、と思ったためである。
たまによく驚かれるのだが、私はそのスマホとシリコンカバーの間にSuicaとPASMO（定期付き）を挟んで入れている。なぜ手帳型にしないかというと、あれにしちゃうと、電話じゃなくなっちゃうから！！（個人の感想です。）定期がついているPASMOなので、通勤するときはカバーをちらっと外して、ピッとして、即カバーとスマホの間に挟み直して戻す。この方式で不便に感じたことも、おかしく感じたこともない！（断言！）
表面裏面両面に、画面保護フィルムを貼り付けて（剥がれかけているけど）大事にしている。
容量は16GB。写真もメモを撮るときくらいしか私は使わないし、使うアプリはマストで限られてるし、ガンガンデータを整理して消してしまうタイプだから、下手に容量があるよりもこれで充分事足りる。
イヤホンジャックは下。なんか上に刺すところがあると奇妙に感じる。
指紋認証もなし。必要性を感じない。ぽちっとしたボタンが下の方にあって、ぽちっと押すことができる、そのアナログな安心感のほうが優る。
けど、ボタンは極力使わない。ようにしている。壊れたら悲しいから。
そのかわり、設定＞一般＞アクセシビリティ＞AssistiveTouchをONにして使っている。着信音なども基本バイブ。ルーターと一緒に持ち歩いているけれどネットワークに繋がっていなくとも使える機能が一元管理されているから、私は時計もないし電卓もいらないし音楽プレーヤーも使ってないしカメラも持ってない。
iPhoneSEにしないのはなぜか、というと…明確な理由は実は持ち合わせていない。ずっと一緒で初めてガラケーからスマートフォンに変えたときからずっと使っていて愛着があって他のものに今更変えるのもめんどくさくってまあ要するに、変える理由がないから。強いて言えば、スティーブ・ジョブズが最後に関わったiPhoneと言われているので、それには敬意を払って使っている。AppleのUIやデザインには、丁寧に作り込まれた職人のようなスマートさが隅々に行き渡っていて流石だとしみじみ使っていて思う。スティーブ・ジョブズのもとで働くのはきつそうなのでゴメンだが。

・気に入っているところ
特に気に入っているところは、私の小さな手のひらの内に収まることである。大事で重要なことである。ちゃんと手のひらで握れるため、一応あまりおっこどした記憶がない。
右手の親指がスマホの左端の隅にきちんと届く。最近、HUAWAIの新しいアンドロイドスマホを仲間に入れたのだが、最近のスマホはみんな画面サイズが大きくていけない。そりゃあ、見やすさの必要性があるから画面のサイズがどんどん拡張されているのは知っているが、私にとって重要なのは、私が持って歩いてポケットに入れて、普段使いに不便さを感じないサイズ感なのだ！！

・自慢
画面にヒビが入ってない！！！以上！！！　)ﾄﾞﾔｧ

3．私の付き合い方
四六時中、触っている。常に身につけていて、離さない。
個人情報の塊、カッタマリである。

それを私は、定期的にメンテナンスをするようにしている。
歯ブラシで細かい部分に入り込んだホコリを払って、マイクとかスピーカも綺麗にするようにして、
中身もいらないデータはこまめに削除して、必要なデータは編集するように、別のパソコンにバックアップを取るようにして。
上記にほとばしるように書いたから、きっと伝わるだろうが、ハードとしてもなるべく壊れないように、壊れないように保護をしている。

最近挙動がおかしくて、電話（iPhoneのPhone）としての機能は終わってしまっていてほぼiPodと化していて、ルータとセットでWi-Fiとつながっていないとただの黒い箱となってしまうけれど、

大事、なのだ。こだわってすきなものについては、私は、とても大事にする。
ひととのつきあいかたについてもまるっとおんなじ。

ポータブルなデジタルガジェットとして、スマートフォンは日常に浸透している。外側も内側もそれぞれ個人ごとにカスタマイズされて、使用者本人の分身として相棒として使われていることだろう。
個人的には、私はみんなのスマホの紹介がきいてみたい。内心密やかにほほ笑みながら。

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