新卒採用のスタートあたり、自身が働く会社を振り返ってみて思うこと
私には、毎年12月になると必ずといっていいほど「ある記憶」が蘇る。
2011年冬、私の「就活」の話だ。少しずつ始まった秋から本格化した冬、そして内定をもらった2012年4月、大学の友人から「もって3年だね!」と言われた時の話まで、当時の出来事が時系列となって、一喜一憂した記憶と共に鮮明に残っている。
もちろんこの10年の間で、さまざまな感情、想いと共に隣の芝が青く見えたことも何度もあった。それでも同じ会社で働きながら、あれよあれよという間に月日は過ぎ去っていった。
最近