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とりあえず、連続4日更新達成。
3日坊主クリアしました。

先程まで、秋葉原で会食。
（10年前まで勤務していた会社があり、とても懐かしかった）

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本当に濃いメンバーばかりで、
「マニアフェスタ」というマニアな方が集うイベントを主催されている方、
「品川やきいもテラス」を企画された方（サウナの熱波師もされている）
が来られると聞いて、

脈絡のない私であるにも関わらず、
図々しくも手を挙げて参戦させて頂きました。

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初のインドネシア料理で、
ナマズの素揚げを食す。。。え！？俺、頭なの？？
→捌いて取り分けた後、なぜか頭を食べる役割に（笑）

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ナマズの頭、なかなかクリスピーで香ばしく…
ただ、背骨から伸びた真ん中の部分の骨が硬過ぎて、
ゴリゴリ噛みましたが、途中で断念。

しかし、脂が程よく乗った淡白な白身もあり、
なかなか美味でございました^ ^

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初のナマズで、しかも頭を食うw
よい刺激を頂きました。

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居合わせていた皆、
色々と突き抜けて（ぶっ飛んで）いたり、
独自の視点を持たれている方ばかりで、
とても話が弾んで
あっという間に時間が過ぎていきました。

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やはり、
定期的に新しい人脈や
別の視点を持った人たちと繋がるのは、
とても大切。

特に、損得勘定を抜きに
純粋に「面白そうじゃん！」
と感情のスイッチが入る場に飛び込むのはもっと大切。

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大人になると、大切ではありますが、
つい「費用対効果」や「有用性」ばかり頭で考え過ぎて、
感性を振り切ることを忘れてしまいがち。

会社のブランドで選ばれるだけの自分から抜けて
（といっても大したブランドでもないが）
自分の名前と顔（？）で存在感を示す自分でありたいから、
形式的な「テンプレート」をぶっ壊したいのです。

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いつから、
「テンプレート」を
気にして生きるようになったのだろうか？

人として大切な感情や、愛でる気持ち、
面白いなあと思う気持ち、「このままで終わってやるか！」
という奮起する気持ちなど、忘れていないだろうか？

負けが続いたとしても、
自分を信じて奮起できるかどうか？は、
負けという事実に対して、自分がどうアウトプットするか？
に運命が委ねられていると考えます。

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そんなアウトプットに対して
フィードバックしてくれる仲間や友人は大切です。

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今日の帰り、そんな仲間の方から、
「そのモチベーションはどこから来るんですか？」
と聞かれて、少し意外な気持ちになりました。

あまり、
それ自分で考えたことがなかったからです。

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ふと考えて
「このままじゃ死ねないからかな」
「だって、今の自分じゃショボ過ぎるから超えなきゃと思う」
という言葉が出てきました。

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つい最近の私は
目の前の苦しい出来事にばかり視点が向いてしまい、
「長期視点でどう生きたいか？」
みたいなことに目が向いていませんでした。

しかし、
今は別居しているものの、ここまで育ててくれた両親、
特に母親（何だかんだでマザコンなんで）に対して、
ロクに親孝行出来ていない自分がみっともなかったり、
そんな状態で死を迎えるとしたら、
「本当にそんな生き方でいいのか？」と、
本当にやり切れないのです。

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つい、ネットニュースやら常識やら、
一般論で私の年齢（48）を捉えると、
「どうしたら安泰に生きられるのか？」とか、
逆に「こんなもんでしょ、人生は」みたいな気持ちに、
私でも油断すると、ついそうなってしまう。

だから、自分としたら
「こんなショボい自分で終わりたくない」
「そんな一般論など、ぶち壊してやる」
という、高尚でも何でもない
シンプルな感情が
原動力になっていることに気付いたのです。

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もちろん、
もっと具体的に細分化する必要はあります。
しかし、そんな単純なエネルギーが、
案外、人生を生き残るために重要だと思うのです。

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「自分が普段何と闘っているのか？」
ですよね。

自分のモチベーションは、
そんな単純なことでしかなく、
自分に対する怒りかもしれないし、
誰かに対する愛情かもしれない。

そっから自分との約束が決まり、
仕事とか学びとかノウハウとかは、
その次に来るもの。

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しかしそれって、
自分中心な欲求ではあるけど、
絶対に1人では続かない欲求。

複雑な人生をよじ登る原動力は、
「荒ぶっているけど同時に儚い欲求」なので、
誰かが喜んでくれることが前提なんです。

マニアだろうとミーハーであろうと、
やはり個人のこだわりと他者とのつながりが、
幸せや仕事につながってきます。

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真面目に生きているつもりでも、
「一般的な世の中に」適合できないという矛盾について、
だんだんとパズルのピースが揃い始め、
知恵の輪が解き外れ、
方程式の解に近付いている予感がします。

まだまだ人生は途上。
ウォーミングアップでしかない。

複雑な人生だけど
単純な原動力で地道に
「うまくいく」ことをやってのけるのみ。

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それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。