note1年やってみた人のダッシュボードと振り返り
こんにちは、フリーランスのfunenoです。イラストレーター、ライティングなどをしてます。
noteを始めてちょうど1年くらい経ちました。
1年前、初めて上げた記事はこちら↓
初めの10本くらいの記事は、アイキャッチを真面目に作ろうとしていた。頑張ってデザインを組んである。今見るとヘタクソだけど。
しかし、絵を描くのって時間がかかるので、だんだん、絵を描きたい<記事を更新したい、になっていき、最終的にこうなりました↓
上の記事を読むのがめんどくさい人のために端的に書くと、「アイキャッチ作るのめんどくさい。じゃあ、みんフォト使わせてもらえばいいって思うけどイラストレーターって自称してると起こる問題」について書いてあります。
この問題が結構私の中で悩みが深くて、いまだにもんもんとしてます。
ところで、1年経過したあたりの、私のnoteダッシュボードは、こんな感じです。
記事はだいたい週1で、不定期更新という状況。
月間PVは単純に12で割ると、2500くらいかな……。最近あまり記事更新頻度が高くないので、そこまで行っていないかもしれません。
アフィリエイトもやって見てますが、このくらいのPVだと、有料記事書いたのほうが、おそらく儲かるのかな? という印象。
noteに来た当初は、フリーランス向け記事を書いていました。そこそこ好評だったんですけど、そういうのってわりと誰でも書けるんですよね。代わりがいくらでもいる。AIに記事書いてもらったっていいわけで。げんにnote自体にそういう機能もあるし。
・そこそこ好評を得たフリーランス向け記事の例↓
AIが洗練されてくる中で、自分にしか書けない記事は何か、と思って探していった結果、受注したイラスト案件の、イラストに描き切れなかったいろいろな裏側とか、公募にチャレンジして辛酸をなめた話とか、現在、そういう内容にシフトしてます。
というか、公募(文章系)は、大体辛酸しかないので、これに関しては、負の気持ち多めでお送りしています。
・これとか↓
イラストでは受賞もしてるのですが、そういうの、ただ受賞しました、ってダイレクトに書いたって、べつに読んでる人は、そんなにおもしろくないんじゃないかなと思って。
落ちた話のほうが圧倒的に共感してもらえるし、慰めてもらえるとこちらもなんだか次に進もうっていう気分になりやすいので、なんというか、win-winなんですよね。落選ってほんとうに、1個1個きちんとハートが傷つくので。
noteは何かを作り出す人と、気軽にたくさん知り合いになれてそこが嬉しいです。去年Xを始めたんですけど、数日間フォロワーが0すぎて、noteで悪態ついたのもいい思い出です。
ただ、フォロワ数が増えてくるとタイムラインが激流になって、ちょっと追うのが大変なので、Xでいうリスト機能などが実装されるといいなあと思ったりしてます。もしかしてすでにあるんでしょうか……?
2年目も、無理なく楽しくnoteを続けていけたらいいなと思います。
・funenoのイラスト仕事マガジンはこちら↓
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