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葬儀業界人が語る「葬儀・終活」情報発信マガジン

お葬式や終活の知識、多く寄せられる相談内容やその解決方法、実際に起こってしまったトラブル事例、葬儀業界内の事情などをご紹介させて頂きます。
なかなか経験しないとわからないお葬式や終活についての知識、トラブルが起こってしまった事例などを今ま… もっと詳しく
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記事一覧

終活で多い相談 「わかりにくい葬儀費用を抑える方法」

葬儀や終活に関する窓口の仕事を行っていると、葬儀に関する話題が出た際は、必ず「葬儀費用」…

最近の葬儀傾向(葬儀費用について)

私は葬儀業界に17年前から在籍しておりますが、現在も葬儀費用に対するご家族の悩みは変わりま…

コンビニ跡地が葬儀会館に変わる時代

葬儀会館は結婚式場と「同じ考え」で建設されていた30年以上前、葬儀会館は利便の良い地域に、…

葬儀現場トラブル①「家族葬の本当の意味」

葬儀トラブルを回避するには「自身や家族の関係」を確認する身内の葬儀について心配をする際、…

専門葬儀社・互助会、結局どちらを選んだ方が良い?

葬儀社には、大きく専門葬儀社(葬儀のみを行う会社)・互助会(冠婚・葬祭の両方を運営)の2…

新型コロナでお亡くなりになられた方の葬儀(2021年7月)

第一回の緊急事態宣言が出されてから、1年以上が経過いたしました。変わらず、コロナに関する…

四十九日の法要はするべき?

お葬式の規模は近年急速に小型化が進んでおり、それに伴い法事を行う頻度・規模も小さくなっており、仏事ごとに触れる機会が少なくなっていると感じております。 仏事ごとは細かく行えば、葬儀後の「初七日法要」から始まり、二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・七七日(四十九日)百箇日・月命日・お盆法要・お彼岸法要・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・二十三回忌・三十三回忌・五十回忌など、数多くの法要があります。 私はよく葬儀が終わりました後、どの法事まで行えばいいのか?というご質問を

生活保護の方の葬儀はどうするべきか?

葬儀費用を出せない方はお葬式をどうするのか❓お葬式の費用を出すことが出来ない方は、一昔前…