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めしくい

・友人と飯食い

・私の友人は、びっくりするほどに良い人が多い。

・程よい距離から物事を見て、適切なアドバイスをくれる。
・学生時代の友達で、それぞれが色々な経験をして乗り越えてきたから(まだ消化しきれてない人間的な部分もあるが)、言葉に重みがあって心に響く。

・私がどんな醜態を晒しても、絶対に失望しないで根気強く話をしてくれる。本当に有難い。


・波動の高い人には波動の高い人が寄ってくるんだという。
・だとしたら、すごく光栄なことで。

・自分に自信がないけど、私の周りにいる人は尊敬出来る人が多い。
・そんな人たちが好いてくれる自分は、きっと価値があるんだと思える。

・なかなか自分を好きになれない時は、周りの人を愛することから始めた方がいい。
・リスペクト出来る人がいないなら環境を変えた方がいい。

・私の場合、完璧な人というよりも人間くさくて熱い人が好きなので、そういう人が多く寄り添ってくれる。

・今年の目標は『自分を満たす』だった。

・現在もパートナーの絶賛冷戦中(口聞いてもらえてない)のだが、もしかしたらそういう時期だったのかもな。と改めて毎日思っている。

・依存型の私は、距離感のとり方が壊滅的に下手くそなので、ついついパートナー中心の生活になってしまっていた。

・休日は予定が無ければパートナーと一緒に過ごす。趣味もパートナーに合わせて変わる。食べたいご飯も選べない。パートナーが食べたいものを食べる。

・思えば、『満たされてもらっている』だけで決して自分で『満たしている』訳ではなかった。
・それは否定するべきではない。それだけ愛情を受け取れていたことには感謝しかないし、意識的にも無意識的にも優しさを降り注いでくれていたパートナーのことは本当に愛してる。

・ただ、パートナーを愛する以前に、自分を愛さないと一生『満たす』ことは出来ない。


・どうしてもブレが出てくる。

・パートナーも人間だからコンディションが悪い時もある。そんな時に不安になる。返事を急かす。待てない。
・そうするとパートナーの機嫌はより悪くなる。私は焦り、よりたくさんの言葉を投げる。

・『満たされたくて』仕方ない。


・結局、自分で自分を満たさないとダメなんだ。今回の喧嘩でそれを教えてもらった。


・ここまで傷つかないと気づけない程に、自分の依存癖は強いものだった。


・本当に、感謝でしかない。


・有難いことに、パートナーは冷戦を保ちながらも私との関係を壊すことはしない。そこは逃げないでくれている。

・私は変わる。パートナーがいなくても満たせる人間になる。

・あと3日。とりあえず全力で頑張ってきます。

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