以前、第一弾として主だったスマホアプリゲーム関連の分析データの取得できるサービスをまとめましたが、他にも参考にできる情報提供されてるサイトあったので第二弾として追加いたします。

矢野経済研究所

ゲームに限らず多分野での市場調査を実施されています。自主調査も定期実施しているため、参考にさせて頂いています。オタク市場についての調査はゲームのほか、アニメ、同人誌、ラノベなど、13分野にわたって分析。プレスリリース記事で一部無料で読めます。

多くのIPアプリが開発、出版されているなかでキャラクタービジネスに関してのマーケットデータも役立ちそうです。

周辺のインターネット広告やデジタルコンテンツの定期調査も実施されています。

おひとりさま市場調査もなかなか面白く活用できそうです。

MMD研究所

モバイル専門で市場調査を行われています。ゲームだけでなくコミック、フリマアプリと、スマホの消費者動向データが参考になります。

インターアローズ

日本とイギリスを拠点としてるマーケティング会社です。国内だけでなくグローバルでの情報提供が特徴です。

国内・米国Apple App Storeの定期レビュー記事を掲載されています。

クロスマーケティング

ネットリサーチを手掛けるクロスマーケティング社が運営。LINEリサーチや海外調査、在日外国人調査等幅広いニーズへの対応をされています。

Honote

ネットリサーチ大手のマクロミル社が運営する調査メディア。一般商材調査が中心ですが、ゲーム・アプリ関連調査も一部扱っています。

Tastee

10代、20代に特化した調査を行われています。アプリ、マンガ、アニメと若者世代のトレンドが掴めます。

Z世代にフォーカスした調査機関や逆にシニア世代向けの調査も活発に行われていました。個人的には女性向けゲーム調査でいいやり方は無いかなと探しています。定期的にこちらはアップデートしていけたらと思います。