見出し画像

一回目の陰性判定。すぐに次へ

初めての人口授精の判定日は、陰性との結果でした。

画像1

もちろん、奇跡が起こるといいなとも思ってはいたけれど、今までの私がそんな風に運が良かった事なんて一度たりともなかったから、まぁ蓋然的な結末に思えました。

画像2

まぁ、この頃はまだ、不妊治療に対しての気持ちに余裕があったなぁと思います。

めげずに、すぐに2回目の人口授精に向けて動き出す事にしました。

でも、ここからちょっと難関が続くのです。

まず、その後の回は、卵巣が腫れているとのことで、見送り。ピルを飲んで生理を起こさせることに。ちなみに、卵巣の腫れってのは一時的なものだけど、よくあることだそうです。

でも、その後の回では、困ったことが起こりました。

画像3

排卵は、片側ずつ起こるそうなのですが、私の場合は、正常な卵管が1つ状態。

卵管が閉塞している側の卵巣で、今回は排卵が起こりそうだということで、人口授精は中止になりました。よってタイミング法のみ。

そして、その後の回の受診でもそれが続いてしまったのです。

画像4

この辺りでもなお、子宮の仕組みをよく把握していなかった私は、なんのことなのかさっぱり。

とは言え、どちらかと言うと、婦人科のガンの手術後だと、医者が不思議そうにすると、物凄くどきどきして気になってしまうのです。

画像5

後から勉強すると、先月は右で今月も右、というようなことは、よく起こるみたいですが、この時キツネ先生がかなり不思議そうにしていたので、変な病気がまた発覚かと、どきどきしました。

しかも、この先生だと質問できないし・・・

画像6

「まぁいいや」とのことで、今月も見送り。タイミング法に切り替えました。まぁいいやって言い方はやめてほしいけど。

しかし本当に、自分の体のことすら普通はよく知らないから、こんな風に色んなタイミングを合わせて行って、やっと妊娠ってするんだなぁ。

結局、3回分くらい見送りになったと思います。


にほんブログ村ランキング

人気ブログランキング

参加中です。ワンクリックしてもらえると嬉しいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?