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価値のあるお金の使い方について

挨拶
どーも、タイラーです!元ミュージシャン、現在はサラリーマンとしてバリバリ活動しております!このブログは30歳になってようやく勉強しようと思い始めた元ミュージシャンの知識や経験を発信するブログです。
20代は音楽に全てをかけてきたのでかなりバカです!
賢い人は読まないでください!逆に勉強し始めた人は読みやすいかも!

はい、と言うわけで今回は価値のあるお金の使い方についてと言うテーマで
語っていきたいと思います。

1.浪費とは何か

大前提として価値のあるお金の使い方をするには、この浪費という費用を
なるたけ安く抑えなければいけません。

なぜか?浪費とは快楽に使うお金と定義してもいいからです!そして、快楽と
いうものは一度味わってしまうと、より深い快楽を味わいたくなる。

それが人間の欲求というものです。なんとなく疲れた時に食べたチョコレート
がいつの間にか自分のデスクに常備しておかないと不安になる

いつの間にか、毎日ビールを飲むことが習慣になっていた。タンスの中は
洋服であふれかえっているのに毎月、洋服や靴を買ってしまう。

私も、そして皆さん自身もそんな経験ありませんか?これらは全て浪費と
定義してもいいでしょう。

そして多くの人間はその浪費を抑えることができず、新しい経験や学ぶチャンスを
失ってしまっているのです。

なんて残酷な世界。。。そして恐ろしいことに浪費は自分で自覚しずらいのです
浪費をしない、というのは無理な目標ですが、浪費を自覚しながら

自分自身が本当にやりたいことは何なのかを考える必要があります。そして、
熱中できるもの、夢中になることにお金を使う。

これが価値のあるお金の使い方になります。

2.価値のあるお金の使い方

例えば、先ほど洋服の買い物を浪費の例として書きましたが、洋服を買うのにも
しっかりとした目的があれば浪費ではありません。

その洋服を買ってあなたはどんな経験ができるのか?または、どんな思い出を
残したいのか?
この考えが重要になってきます。

例えば、この洋服を着て銀座のちょっと洒落たカフェにでも行って優雅な
ランチタイムでもすごそう。

今度の彼氏のデートに着て行こう、これも立派な目的の一つです。しかし、
何となく買ってしまう。となると

銀座で過ごした優雅な時間や、彼氏とのデートで着た洋服という思い出は
一切残らず、ただただ目の前の可愛い洋服を買った瞬間にあなたの幸せは

ピークを過ぎてしまうのです。それでが浪費の定義です。

では、お酒やお菓子などはどうでしょうか?ビールを毎日、仕事帰りに
買って晩酌してしまう。これも、ビールを飲み干してしまえば

あなたの幸せはその瞬間がピークです。だから、毎日にでも求めたくなるのです。
しかし、たまに仲間と飲むビールは価値のあるお金の使い方です。

理由は、思い出になるから。あの時、あの店で、お前とくだらない愚痴を言っては
酔いつぶれて最高だった。なんて笑 そんな思い出や経験がふっとした瞬間

幸せに感じたり一生、記憶に残る経験となるからです。お菓子でもそう。
デスクに常にストックしてあるのであれば浪費。

月に数回、彼女や友人とパンケーキやタピオカ店の行列に並んでみたり、店の
雰囲気や、おしゃれな内装に目を向けてみたり

それが、あなたにとって貴重な経験や思い出になれば本当に価値のあるお金の使い方となるのです。

浪費を100パーセントしないことは難しいかもしれません。しかし、浪費を意識しないと、私たちは貴重な経験や学びのチャンスを失ってしまいます。

人生は一度きりなので、できるだけいろんなことにチャレンジしていきたいです
よね。そんな考えの私に共感してくれた人がいたらぜひフォローお願い致します!

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