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わがままだとしても、自分で決断したい

お盆辺りから体に帯状疱疹のような発疹ができ、
痒みと痛みでロクに体が動かせなかった。

いつも通っている鍼灸院で漢方と塗り薬をもらい、
食生活も改善して、今も治療中だ。

あまりに長引いているため、
夫は心配して、病院で診てもらえと言う。

鍼灸院の先生も信頼していると言うこともあり、
この処方で様子を見たいと思っていたので、
最初は受け流していたが、
なかなかしつこい。

私は、自分の免疫力が落ちていることを感じていて、
病院で余計な菌をもらうことが怖いこと。
ゆっくりではあるが、改善している今、
変な方法を取り入れたことで悪化したら立ち直れないことを話しした。
時間はかかるかもしれないが、このままいけば治るなあという希望が見えたと言うこともあった。
そして何より、アドバイスや気持ちは受け取っているけれど、
最後には自分で決断したい。と伝えた。
「人に言われたから、とりあえず、、、」と動いて後悔するのは嫌なのだ。

しかし、言い方が悪かったのか、うまく伝わらなかったせいか、
夫の機嫌が悪くなってしまった。
でも全く後悔していない。
私の中で「自分で決める。」と言うことが、
生きる条件と言っても過言でもないほど、重要なのだなと感じた。

常識だから、
私のことを想って、
従っていたほうが友好な関係が気づけたとしても、
自分が納得できていなかったら従わなくてもいいし、
決断は自分の意志でするべきだと私は思う。

それはわがままじゃないの?
と言う人もいるかもしれない。

でも自分の気持ちに正直でいることは
私のキャッチコピーである
誰かが決めた私じゃなくて、自分の色で生きていく。
ために必要なことだと思う。

さあ、どうやって夫の機嫌取ろうかな笑
まずは症状が良くなってくれますように。

お読みいただきありがとうございます!
「誰かが決めた私じゃなくて、自分の色で生きていく。」
人の評価を気にしたり、自分のことを後回しにしてしまう自分から、
一歩ずつ踏み出すためのお手伝いができないかと考え、様々な活動に挑戦中です。

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