2泊3日旅日記　最終章

〜巻いていこうーーーーー！〜

と始まった最終日

身体を起こしてサッパリ！

サッパリ！！

このような道なき山道を登り…登り…

斜面崩壊から集落を守る森林として戦後の混乱期からも神山と崇め伐採を許さず…

そんなひとたちの想いのおかげで

出逢えた木だそうです。

いろんな所がボコボコしたり
根付かなきゃ生きていけない根が
ボコボコしたり
そーしてここで生きてきたのでしょう

長〜い間ここにいるならこんな私も思い出の１つに　どーぞ抱いてやっておくなさい…

ちなみにここは男性性のエネルギーが大きい場所だそうです

たっぷり満喫し

〜巻いていこーーーー！〜

雨も降ってまいったところで

水はヒンヤリ

…気持ちいい…

身を委ねる

どこかに強張る所があるのがわかる

委ねる

耳が水に浸かり音が遮断される

目をつむるとなんとも静かな世界

ムズムズして目を開けても

なんとも静かな世界

〜すべてを忘れてその世界へ〜

…てのに憧れてはいるがプカプカ浮いてるのは足のつかない水面！

＊『は！！！』と我に返りバチャバチャ陸に戻る

が！気持ちよきなので　も1度浮かぶ

〜すべてを忘れてその世界へ〜

…＊くりかえし

そんなことをしてるあいまに主催おしづによる
エネルギーお整えタイム

なんだかムズムズしていた私は
私に流れるエネルギーの色を
ムズムズしながら聞いていたわけで

あ、わかる……ムズムズ
え？そーなんだ……ムズムズ

ある一点を　トン　と突かれたような…

その瞬間　涙がドーーーーーーン😭

情緒が追いつかん…

どーやらココは女性性が大きい場所とゆー

なるほどな！と思うにはあまりにも突然

泣くしかない！泣いとこ！

右端で沈むこと

可愛らしい女子の私と合流し
〜これからは仲良くしようね🥲〜
と話し合い

ムズムズがなくなるかとおもいきや

ムズムズはなくならず

水からそーーーーーーっと這い出てみる

岩場はすべる

そーーーーーーーっと
そーーーーーーーっと

つるん

そーーーーーーーっと転ぶ

腰強打

そーーーーーーーーっと戻る

口先だけの〜わかりました〜は
通用しないことを学ぶ

そんなこんなで奄美旅🏝は終わりを告げる

車のよこでお尻を丸出しにして
着替えたことなど

大自然の中では　みじんこ位のこと

ここで道産子チームは皆さんとお別れ

空港まで向かう道中

大自然を満喫した運転手　晴美は

『なにここ？？こんな景色みたことないんですけど💦こっちで合ってる⁈』

とナビを全否定するも

無事　空港に到着

思えば数ヶ月前　このリトリートの話が
とびこんできて

〜行きたい！！！〜とゆー心の声に従って
よかった

経済的余裕など全くない現実で
なぜ？行きたいを優先できたのか

なぜ来れちゃったのか不思議

ないと思えば　ない
あると思えば　ある

そーゆーことか

きれいごとや浮き足立ってきこえるかも
しれない言葉だが

体感したので信じるしかない

帰ってきて待っているのは

なんら変わらないいつもの現実

いつもの私なら　『はぁ〜😑💨』と

ため息混じりに過ごしてしまうだろう

ただ今の私はすこしちがう

なんら変わらないものなんてないなと

周りはかわらないようにみえても

わたしの中が変わったことで日常も

ずいぶんと違ってみえる

なにがどー変わったかはまだ言葉にできないが

なんせ毎日楽しいが継続している

文句も言うし　やってられっかよ
な〜んてこともある。

がそのすぐ隣にワクワクもあることを知ったのだ

出逢ってくれたみなさん　ありがとう

こらから出逢うみなさん　ありがとう

わたしたちの珍道中を読んでくれたみなさん

ありがとう！！

ではまた！！！！