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四十肩になった話

去年の暮れ、急に右腕から右の肩にかけて、激痛が走った。とにかく痛かったが、しばらくしたら治るかもしれないしと放っておいた。
1ヶ月くらい経った後、全然治らないし、とにかく痛いまま。
腕も上げられなくなり、この腕が痛いのはなんなのか。よく言う四十肩というものか、それとも何か別の怪我なのか?

思い返してみても、特にこれといった原因はわからない。でも、痛くなる少し前にそういえば右腕を下敷きにして、ソファーで居眠りはしてしまっていた。その時はなんか、すごい角度で腕が曲がってた。ねぼけながらも、腕折れてない?大丈夫?と心配した。けど、その時は痛いのすぐ治ったし。でも、それなのか?

よくわからないながらも、とりあえず病院に行った方が良さそうと判断した。けど何科の病院に行けば良いのか?
「四十肩」「病院」で検索し、最寄りの整形外科で診てもらうことに。

とにかく治らない怪我じゃなければいいなとドキドキしながら病院へ。
レントゲンを撮ってもらい、診断は、「肩関節周囲炎」、いわゆる四十肩とか五十肩とか言われる奴です。とのこと。
湿布と飲み薬を処方され、リハビリに通うように言われる。

ただの四十肩だと言われほっとひと安心。
でも、リハビリ?
週に2回くらい通うのが理想的と言われたが、職場が家から遠くて、病院からも遠いため、週1のペースで通うことに。

それから半年ほどが経過し、痛みはよくなっているものの、腕はまだ、中くらいしか上がらない。とはいえ、良くなっているので、もうあとちょっとですかね?と、楽観的に聞いてみた。
個人差があるのでなんとも言えないが、1年くらいはかかる人もいるので、まあ気長に。と言われてしまった。

貴重な休みの日に病院に通わないといけない状態がまだ、半年も続くらしい。

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