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Article of the Day! 改めてプラごみを考える

こんばんわ。自称スーパージェネラリストのライターが、国内外の記事からこれ!と思う1本を選んで紹介する、Article of the Day!。今日の記事はこちら。

LA Times の記事です。

本業の方で、今世界で問題になっている「プラごみ」について調べているところで、その流れでこの記事のたどり着きました。

私もプラスチックはもとより、段ボールや梱包材の多さがやたら気になる今日この頃。幸い日本では「マイバッグ禁止」という状況ではないのですが、元々まだまだマイバッグが定着していない環境で、最近スーパーで見る限り、相変わらずプラスチックの買い物バッグをもらう人がほとんどで悲しい。

実は私も海外の事例を考えて、3月中リサイクルバッグの利用を正直控えた時期もありましたが、日本では自分で商品をバッグに詰めるのでリスクは低いではと思い直し、最近は再びバッグ持参でお買い物に行き、帰宅したら除菌という形に変えました。

この記事では、主にプラスチックゴミを減らせる「宅配」ブランドが紹介されています。この中でも、一番驚いた製品はこれ。土に埋められる(Bio degradable)のクーラーボックス!

配送の際も、紙で包んだだけで届くそうです。

考えるなー、イグルー!

欲しいけど、我が家には今も普通のイグルーのクーラーボックスがあるし、むしろこのクーラーボックスをあと30年くらい使ったら、この硬いプラスチックをうまくリサイクルできる技術が生まれるのではないか、と思う今日この頃。

結局たどり着くのが「余計なものは買わない」なんだなぁ。。。

Retail Therapy(お買い物をすることで、セラピー効果を得ること)禁止!という方が実は私は辛いけど、ここで気持ちを引き締めて、何が必要で何が要らないか。もう一回立ち戻らないと、と思わせてくれた記事でした。




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