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世の中に出てくる「言葉」が自分にもあてはまるか確かめる

ふらん(@tuppy_osakacafe)です。今日は早朝から用事があるので久しぶりに朝早くから起きました。「早起きは三文の得」という言葉があり、一時期は「早く起きた方が良い!」と早起きを続けていました。確かに、朝早くから活動をしていると充実感は感じられるかもしれません。それなりに日課や仕事、用事をすませても昼前という感じですね。

ところが、全員が朝型な訳でもないのです。もしかすると朝だけはしっかり寝て、何ならダラダラする時間を作って10時ぐらいから活動した方が夜遅くまで戦えるという場合もあります。日勤の会社に勤めているとそこに合わせる事になるので、朝は眠かろうが起きて夜も大体この時間に…と寝るようにするでしょう。仕組みがあって、そこに合わせたり、決められた方が楽という方もいます。

大学生の時に、朝運動する為に6時半には起きて昼からアルバイト&講義、その間の9:45〜10:40あたりは一旦寝るという生活を送っていた時期がありました。その時は夜までずっと冴えている日が多かったです。もしかすると、これが自分に合っていたのかもしれません。

早起きについて触れていますが、「守破離」という言葉も同様だと考えています。まず型を身につけて…というのはその時代、千利休?川上不白?はそうだったかもしれないのです。コーヒーを淹れる時に型を重視する人とそうではない人がいます。僕は後者で、あくまで参考程度で良いと考えます。ただ、型は全部無視するという事でもありません。自分なりに確かめるという事が大切です。中には「何か違うと思って、こちらで試した方が良かった」という事も往々にしてあります。

色褪せない言葉ですが、自分で本当に?とやってみる事。確かめる事が大切だと考えます。

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