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「できないこと」より「できること」〜ライフアクション・サポーターの自分改革#125〜


完璧な実行はハナから目指さない!?


かるびです🍖

コミュニティで
本を紹介をいただきました。

日本最大の豆腐メーカー 
相模屋食料株式会社
鳥越社長の取り組み。

仕事で優先すべきこと、
仕事の捉え方など、
共感できるパートがありましたので
シェアさせていただきます。

山中浩之 著書
「妻の実家のとうふ店を
400億円企業にした元営業マンの話」



社員の気持ちを燃やしていくには
どうすれば?という問いに、
鳥越さんは
「まず、燃える人を大事にすること」だと言われています。

そんな第4章で、心に残ったところ。

"脚が付いていなくても、
「ここだ」と思ったタイミングを逃さず
出撃する。「未完」であることを恐れない。"

"完全勝利、
完璧な実行はハナから目指さない。"

"「できないこと」より「できること」"


かるび、
残念ながら完璧なものは
頑張っても作り上げることができません。

早め早めに相談させてもらいながら、
練り上げるタイプです。

これを怠ると、
一切、前に進まなくなります。

過去、上司から言われた言葉。

「お前さぁ、
潜ったまま一度も浮上してこない。

ナニやってるのか、

そもそも
やってるのかすら、分からない。」

ツライ言葉でしたが、
これがあったから、
少しは改善できるようになりました。

気を抜くと、また潜っちゃう。
気をつけなければ!!

できることを探して、
やってみましょう!


続いて、
拡大路線の最中で
経営が「むなしくなった」と
感じられた鳥越さん。

自分の主観で
会社を引っ張っていこうと
決意されたそうです。


第7章から
"仕事が楽しくなくなったあの日
やりたいことをやろうと舵を切る"

この章のポイントが、
3つにまとめられています。

"1、燃える仕事は
  自分の「主観」から立ち上がる。
2,やりたいことをやっていると
  「心の友」と縁が生まれる。
3,火をつけられるのを待っている人が
  意外に近くにいるかも。"


この章の中で、心に残ったこと。

"会社員であろうが経営者であろうが、
環境はまず「与えられた」ところから
始まる”

"自分のペースにしちゃえばいいじゃない"

"やりたくてやっている仕事は「縁」を呼ぶ"


かるび、
あらためて確認できたことがあります。

それは、
自分の想いをしっかり持つということ。

自分が主体であり、
決して他責にしないこと。

わたくし、
昔っから、他責にしがちなので、
あらためて気を引き締めます。


そして、最後。

あとがき
"できることから始めよう"


やりたいことをやるために、
元気よく仕事をするための極意がありました。


"コツがあるとしたら「自分が面白いと思うこと」をそのまま出すのではなく、
「誰かのためになる」という視点から組み立て直して話すこと、だろうか。“


かるび、
ようやく最近、面白がること
面白いと思えることが増えてきました。

でも、
自分が楽しむところまでで止まっていました。

「誰かのためになる」

もう一歩先まで考えを巡らせてみます。



液状のものが寄り集まって
固形状になった柔らかいものという
語源を持つのは
          「豆富(とうふ)」


「ばぁさん、お茶もらえるかな?」
「ハイハイ、もう入ってますよ。」
「ありがとう。」
こんなやりとりをしてるのはーー??

          老夫婦(ふうふ)!!


今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!

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