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弱さを見せる〜ライフアクション・サポーターの自分改革#088〜


強くなるためには、弱さが必要!?


かるびです🍖


メンバー全員が幸せになれる、チームづくりについて、本を紹介いただきました。

ダニエル コイル著書。
「THE CULTURE CODE
最強のチームをつくる方法」

チーム力を醸成する文化は
「安全な環境」「弱さの開示」「共通の目標」の3つに集約される。
それぞれの意味するところは何か?
なぜ3つが強いチームの文化として重要なのか?そうした文化をつくり、浸透させるためには具体的にどのような行動を取るべきか?

グーグルでのコミュニケーションや、NBA とあるチームの監督と選手との絆づくりなど、多くの事例を通じて、考察されています。

"第8章 弱さのループ
協力関係のしくみ"

"人は本能的に弱さを隠そうとするが、その弱さをあえて見せ合うと、お互いを信頼する協力関係ができあがる。

協力関係は、何もないところから
いきなり生まれるものではない。協力の筋肉は、ある特定のパターンの行動をくり返すことで、少しずつ鍛えられていく。その行動とは、あえてお互いに弱みを見せ合うというリスクを取り、恥ずかしさや苦痛を共有することだ。"


弱さとは、
一人では達成や実現できないことに対して、
他の人の助けが必要だと感じること。

そして、
他の人を頼り、
力を貸してもらえる信頼関係を作れること。

加えて、
自分の利益だけを目的にせず、
協力を求めた相手に対しても、
得られた結果や成果を分かち合う、
分配することだと捉えました。


素直に、助けを求める。

成果が得られれば、
一緒に喜び利益を分ける。


ジャイアンスタイルではなく、
山分けスタイルですね。

山芋をすったやつのことは、山かけ!

今日はココまで!
今日も一日、皆さんもツイテルね!

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