しごと

AとBがただ配置してあって上のコピーと呼応しないので変更したい、と申し立てたのは、DMのレイアウト指示書の〆切時間を大分過ぎてのことだった。上長は受け入れ書類の上書きをすることを返答したが、その上の長はなぜ直すのか、後から指示を入れても直してこないことがある。と言った。直してこないのかどうか、不確かだ。直すには肯定が増えるので追加料金が発生する場合もあれば、単にデザイナーかオペレーターのミス、ないしは繋ぎの担当者の見落としである。

ともあれ、DMみたいな小規模のクリエイティブにはその内容の質というよりも担当者との連絡も含める工程を余計に増やさず、とにかく期日に間に合わせるということが優先される。

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