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最近の生活

こんばんわ。ふりもつです。 何とか、生きております。
ここのところ、話すことが減ったせいか、思いを文章にすることが増えました。 


最近はオンサロンでの活動を減らし目にして、キャリアを考えたり、海外の動画を見ながら、英語のツールを向上させようと試みたり、学会に参加する準備を試みたり、とにかく毎日必死に生きております。まぁ、そんな肩肘張ったような真面目なことばかりだけではなく、YouTubeで異国に思いを馳せたり、サーフィンの動画見始めたりすることも多いですが。

今回は、そんな中でも大分長く時間を取っているエンジニアインターンのことを纏めてみたいと思います。キャリアを振り返るためにも、内省するためにも、このnoteに残しておきますね。

現在、起業してから10年目の会社で9ヶ月以上ECサイトのエンジニアインターンを弊社社長と超優秀なWebエンジニアの方のおかげで、心地よく学ばせていただいております。もちろん、就職活動もやりつつなのですが、あまりにも就活に一辺倒になるのも、どうも現場に触れていないもどかしさもあって落ち着かないので、並行してやることにしました。

最近業務でやっていることとしては、開発されたコードを見ながら機能テストやCI的な業務、仕様書を書く日々が多いのですが、どうもここ1ヶ月うまくいかない悩みがあります。それは、つい自分の頭で考えずに怠慢になってしまい、「ただテストや与えられた業務をこなす」瞬間が度々訪れてしまうということです。納品前のテストに関して言うと、インターンメンバー中心で回している際に、インターン内のの理解だけで、非効率なやり方でのテストになっていたりすることが多く、それを先輩のエンジニア指摘されないとわからない程度の自分が何だか半人前だなと思います。いいや、3分の1にも満たっていない。実際のがっつりとしたコーディングや要件定義や設計もやれていないし、まだまだわからない。

でも、組織での開発はもう奥が深くて、終わりがない。案件内容も様々で、それらのコードを俯瞰的に見ることができたり、先輩エンジニアの方も技術的な意見や小話にはとことん付き合ってくれるので、それがすごい楽しいんですよね。自社のシステムを使ってくれているお客さんと僕ら開発側のサイド。Webデザイナーさんとのやり取りやWeb APIを持っている会社、サーバーを持っている会社とのやり取り。要件定義や設計に飛び回っている社長。端的なコミュニケーションのやり取りを常に求める先輩エンジニア。これらの存在と共に行う組織開発を実際に経ることで、エンジニアリング組織論に興味を持って、Qiitaの記事をコンスタントに読んだり、経営学の理論的なところに興味をやっと持てるようになってきました。いろんな組織の構図も耳に入ってくるし、それらを考えてみると組織開発は奥が深くて楽しいなと思います。

今まで大学で経営学を専攻してきて、宙に浮いたことばかりを話しているように聞こえて、全く持って大学で専門的に学ぶ意義を失っていましたが、インターンをやってから徐々にリンクするところもあるし、先人たちの積み上げた理論には「当たり前」だけど、大切なことが詰まっていることがやっと分かってきました。まぁ、どうしても学内の空気は合わないので、「設備と知識」だけは十分に吸い取って、卒業してやろうと思っております。大卒だけはもぎ取ってやる!(大学に関して、詳しく落ち着いたら纏めようかと思います。)これらを経て、やはり私の場合は、「現場」に触れないと何にも学びたいとも思わないし、モチベーションもちっとも上がらないんだなと再度この機会に思うようになりました。

そんな感じで毎日過ごしております。たまには振り返って文章にする練習もしておくことで、エントリーシートの感覚を掴むってことで、思い立ったらやってみることにしています。意外と校正すると時間がかかりますね、文章って。

さて、振り返りもこの辺りにしておいて、私は親戚のある言葉が印象に残っていて、この記事の最後に書き記しておきます。
「自己否定」をし続ける。
これが励みとなり、疑問を持って、その場その場で最適解を求め、毎日感触を踏みしめて歩けていますし、心から感謝しております。(またこのことも、何かの節目でこのことは詳しく書こうと思います。)

また今から、明日からも必死に生きていきます。それでは。

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