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noteで学ぶビューティーレディダイエットテクニック

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あなたはヤセて美しくなるために何をするべきか知っていますか?

第一に考えることは「食事」でしょうか。

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例えば、食事の1回をダイエットドリンクに置き換える「1食置き換えダイエット」、「炭水化物抜きダイエット」、パスタの代わりに春雨や白滝を使うなどの「食品置き換えダイエット」、「サプリダイエット」、究極は「食べなければヤセるでしょう」という「断食ダイエット」。

これらの食事系ダイエットの難点は幾つかあります。

1)つらいから続かない。
2)コスト的に続けられない。
3)普通の生活に戻ると速攻でリバウンドしてしまう。
4)栄養的に問題がある。
などでしょうか。

結論をいえば、このようなダイエット方法はおススメできません

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これを繰り返すと「痩せにくい体」になってしまいます。

食事は、暴飲暴食さえしなければ、適正体重は維持できます。
それが日本人の体なのです。

江戸時代やそれ以前の日本人に肥満の人は少なかった。

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それでも体力は現代人と桁違いだった。

旅行の1日で歩く距離は、男性は40㎞、女性は36㎞が普通で、「箱根の山は、天下の嶮(けん)♪」で知られる箱根八里(32㎞)も1日で越えていました。担(かつ)げる重さは女性標準で60kgだった。

ちなみに、女性でも担げる重さとして「1俵60kg」と定められた。さらにいえば、ちなみに今のセメント袋の重さは10kg。男の肉体労働者に対して「腰を痛めないため」というこの配慮(* ´艸`)。江戸時代の人が聞いたら、「なんじゃそれ!」と呆れること必至でしょう。

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この体格で300kgも担げた。

太る原因のひとつは、「日本人の腸内環境に適していない不健康な食材」を摂取しているからです。

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ここを考えないダイエット食はNGです。

太らない食材」を主食にすると「腹八分ならば」という条件付きで「食べて太る」ということはありません。

無理して減食したり、美味しくない食材を食べたりする必要はなしです。

好きなものを腹八分でおさめれば、ダイエットは充分に可能になります。

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従って、食事を考慮したダイエットであれば、「太らない!」をメインにするのではなく、「今以上に肌をきれいにしたい!」などの美的要素をプラスしたダイエットをメインにするべきなのです。

キレイな肌は女性が「自分で変えられる最強のモテアイテム」だからです。

「ヤセる」を勘違いしている人が多すぎます

自分がヤセているかどうかを体重でチェックするための指標が「BMI値」(体重kg÷身長m÷身長m)です。

BMI値はこのサイト↓で簡単に測定できます。
http://bmi.nobody.jp/

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これは日本の基準値ですが、BMI値は低めに設定されています。

現時点においては、「最も病気にかかにくい健康者のBMI値は25」という説が強いです。ちなみに、アメリカの平均健康BMI値は30です。

ヤセている人より、「気持ちふっくらしている方が肌も綺麗で、健康長寿になりやすい」とされています。

現在の問題点は、「BMI値が25の最もモテる体形」であるにも関わらず、「わたし太っているのです」という女性が多すぎることです。

なぜ、そのような勘違いが生じてしまうのかといえば、「18歳くらいの体形が一番美しいという思い込み」があるからではないでしょうか。

確かに、18歳前後の体形は、男性のDNAが最も反応しやすい「妊娠が可能になる初期体形」なのですが、それもこれも、若さゆえの肌の柔らかさ、しなやかさや「箸が転げても笑う」という若さの特権のような溌溂(はつらつ)さが伴ってこその「細身」なのです。

肌のキメが荒くなり、しなやかさが失われ、心の快活さも喪失した20代後半からは、この種の細身は非魅力的にみえてしまいます

17、8歳は「処女感」がモテのベースだったけど、女性の適齢期(25歳から35歳)においては、男性は「安産が期待できるふくよかな肉体」「抱き心地のよい少しふっくらとした肉体」を好むようにDNAが設定されています。

それなのに「18歳の体形が理想」と勘違いしている女性は、BMI値が20の超平均体重なのに、「ヤセられないのです、助けてください」などと言ってきます。

BMI標準値20、すなわち実質的にヤセなのに、「どうしてヤセられないのかしら」と悩んだりしているのです。

「もうそれ以上ヤセてはだめですよ。既にヤセているのですから」

「でも、高校時代の服が着れないのです」

「あれ?あなたはお幾つだったのでしょうか。確か、お子様が2人おられましたよね」

「はい、今、30歳です。子供もおります」

「これで高校時代の体形に戻るのは健康的にリスキーですよ。安達祐実さんのような子供体形の女性でない限り、12年も前の体形には戻るのは無理ですし、やってはいけないことですよ」

ちなみに、安達祐実さんは2020年の時点で2児の母親39歳ですが、「素肌の透明感が半端ない」という評判です。彼女は雑誌『MORE』のインタビューで美肌の秘密について語っています。

それによると、30代になってからはマスカラやアイラインを控えめにしたナチュナルメイクにシフトしたという。その他にもスキンケアの見直しや食生活を改善したそうです。

30歳で18歳のファッションを着こなせますか?

無理して若返りを狙うと「痛い女性」に見られてしまいますよ。
硬くて細い女性の肉体?
そのようなカマキリ体形が好きな男性は少数派ですよ。

こうなってしまうのですが、世の中は広いもので、どう見ても13号のLLサイズなのに、Mサイズの服しか選ばない、店員さん泣かせの常連客もいるそうです。

ま、「女心は微妙なんですね(;^_^A」と、男のわたしとしては言う他はないのですが、これはリアルに誰得(だれとく)?な話になってしまいます。

どんなに努力してもヤセられないのです
こういう質問もたまに見かけます。

食事制限はしています。
ヨガも筋トレもやっています。

「でも、ヤセられないのです!誰に訊いても、納得のゆく答えが返ってこないのです!」

このような相談をメールで受けることもあります。
変な話です。
でも、答えはわかっています。

それは、現在が最高の肉体に仕上がっているからです。

私は言います。
「BMI値を測定してみてください」
「きっかり25です!肥満一歩手前です!」

これです、ここが問題点になります。
彼女は完全な健康美体です。

これで、「スタイルが良くない、太ってみえる」と思われているのであれば、それは本人がそう思い込んでいるだけで、世間一般の目には充分に完成された「健康な肉体」に見えているはずです。

体重に関しては文句なしです!
「よく頑張りました💮」なのです。

このような女性の多くは肌も綺麗になって姿勢もよくなって、間違いなく美形になっているはずです。

ただ、持って生まれた基本的な骨格というものがありますからね、「自分のイメージにフィットしていない!」はあり得るかもしれませんが、それとこれは別物で、「誰もがダイエットしてモデルのような美女になれる」はあり得ない話なのです。

ダイエット=体重という方程式は古い」のですね。
ダイエット=美しい肉体」でなければなりません。

極端にいえば、「体重重視の食事ダイエットはオールドバージョンだ!」と決めつけていいわけです。それ以外の美的要素をダイエット中に手に入れてこそ「最新のダイエットテクニック」といえます。

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都会なら、こういうイメージの「健康美女」もおおアリです。

ダイエットをしながら改善できる美的要素はたくさんあります

太らない食材、美女に不可欠な綺麗な姿勢の作り方、難度の高いぽっこりお腹攻略法、7日でくびれるすごワザ、美しい歩き方、7日間便秘解消法、もう迷わない体温アップ術、お肌スベスベのための免疫力強化法、すぐに使える安眠法、ストレスを解消させる30秒呼吸法、自力で歯を白くする方法などなど。

えっ、これってダイエットのカテゴリーですか?」と思われるかもしれませんが、カテゴリーですよ。つまり、「noteに書かれたこのダイエットテクニック」を知れば、これらはダイエットをしながら改善できます。

ですから、「食事だけダイエット」ではダメなのです。

美人やモテジョになるための美的要素を得るためには、上記の手法が満載された「日常生活の中で容易に実行できるリアルビューティーダイエットテクニック」が必要とされます。

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