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男の基本の基本を知っているアゲマンのススメ

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家庭の基本はおだやかでのんびり

旅行から帰って、「やっぱり我が家が一番、落ち着くわ~」というセリフを聞いたことはありませんか?

男のDNAは家庭でちまちまと動けるようにはできていません。

なにしろ、外で狩猟に行くとか外敵と戦うというのが基本的な仕事で、それが終われば家でゴロゴロを百万年やってきた生き物です。DNAがそのようになっています。

なのに、「家事と育児を手伝ってくれる夫が人気ランキングで1位を獲得」してしまうのが、今の風潮です。

「共働きなんだから、家事を手伝ってよ」

今では、当たり前のセリフになっています。
が、しかし、これは当たり前ではないのですよ。

これを口にする人は、夫を安物にしてゆく人です。
イクメンもそうですね。

男に子育ての機能は備わっていません!

女性に比べて劣る男性の能力がこれです。

1)視野が狭い。
2)共感機能が弱い。
3)気遣いの能力が低い。

なので、男親に育てられると細やかさの欠けた子供に育ちがちになります。女性脳をお持ちの男性は別ですが・・・。

ゴキブリ亭主と毛嫌いされている家庭内ゴロゴロ男。
亭主元気で留守がいい。

結局、男女共、「1人の時間を大事にしたい」という思いが強いわけです。

人とは、「自分だけの小さな世界で生きる、生きたいと願う生物だ」と言い換えることもできます。

パーソナルスペースは生物の基本ですから仕方ありません。
つまり、誰であれ、「面倒なことは嫌いだ!」なのです。

だから、誕生日がどうのこうの。
プレゼントがどうのこうの。
そのような面倒臭いことを言わない女性の方が愛されます。

ある女性がオシャレな男性にナンパされました。

彼は素敵なお店を3軒連れて行ってくれて、それでメイクラブに落ちました。その2年後、同じ男性にナンパされました。

彼は彼女のことを覚えておらず、以前のように、スマートに素敵なお店にエスコートしてくれたのですが、その3軒が3軒とも2年前と同じお店で、その順番も同じだったのですね。

それで、女性は(なんて進化のない男なのだ)とね、腹が立ったわけです。自分のことも覚えてくれていないし、(何なのよこいつは!)と呆れて、すぐにデートを辞めて帰ったらしいのですけどね。

そもそも、男はそういう面毒臭いことは嫌いで苦手なのです。
ただ、モテたいために無理して開拓して、無理して覚えただけなのです。

良いとか悪いとかの話ではなく、男のDNAは百万年かけて、そのようになってしまったというだけの話です。

ところで、あなたは彼とか亭主とかが選んできたバッグを持ち歩きますか?選んで買って来てくれた衣服を着ますか?持ち歩かないでしょう、着ないでしょう。

男の感性とかセンスは女性の半分以下です。
なのに、「プレゼントが欲しい」ってどーゆー魂胆(こんたん)ですか?

お水の女性は、換金できるブランド品以外は受け付けません。

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ふー、物はいらないの。
物は自分で選ぶつーの。
欲しいのはね、わかってるでしょ。

【サゲマン数え歌】

「家事をやって」
「子育てを手伝って」
「記念日には何かして」

こういう面倒臭いことを言う女性はサゲマン女史確定です。

常にネガティブを呟いて過度の心配症をぶつけてくるキャパが矮小(わいしょう)な女性かもしれません。貧乏性にあえいでいる女性に多く見られます(;^_^A

常に上から目線の言葉を投げつけてくる女王蜂型の性悪(しょうわる)女かもしれません。

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この二つは極上のサゲマン女史です。

男が下がるとどうなるのでしょうか?

第一に嫌気がさして労働意欲が薄くなります。
最悪は働かなくなります。

「家庭のために頑張って稼いでくる!」という男性と「家庭よりも自分の楽しみのために労力を使いたい。出世なんかはどうでもいい」という男性のどちらが良いですか?

サゲマン女史の未来は暗いと思います。

男性と女性の圧倒的な相違は、「男はプライドが高い!謝るのが大嫌い!外でイチャつくのはみっともない!」ということです。逆にいえば、ここさえ操縦できれば転がせるということです。

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このような本音を口にだすようになると終わりの鐘が鳴り始めます。

「女性は男性より三歩下がって歩くべし」

様々な解釈がありますが、武士の時代、女性は想像以上に強い存在だった。

ここは勘違いしないように。

女性が三歩下がって男を立てる理由は一つだけです。それは男のプライドを立てて気持ちよくさせて働かせ、稼がせるためです。

これ以外の理由は、とってつけただけの屁理屈にすぎません。

素直で控えめな女性は男に愛される

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この定番も、論理は三歩下がると同じです。
アゲマンの極意ですね。

このような女性は間違っても、「家事を手伝って、ゴミを捨てて来て、育児をして」とかは言わないはずです。

結果的に、自分が損をしてしまうからです。

外にでて、「うちのゴキブリ亭主は~♪」などという、身内の恥をさらすようなセリフも口にしないはずです。必ず損を生じさせてしまう「運気低下の呪文」だからです。

いつもニコニコ。でも、図に乗ると、「あんたいい加減にしな!」と凛(りん)と一発喰らわす。これも、普段から三歩下がる「演出」をしているからこそ効果があるわけです。

「相手を怒らせると怖いから」という気弱からでた三歩下がるは、似て非なるもので効果は皆無であると覚えておきましょう。

演出は意図してやるからこそ、メリハリがでるものです。
そういうものなのです。

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では、またね~(⋈◍>◡<◍)✧♡

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