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007 Spectre

こんばんは。
今日も007シリーズ、"Spectre"を観ていました。

メキシコシティにおけるヘリコプターでのアクションシーンは信じられない飛び方をしていて冒頭のアクションから手に汗にぎりっぱななし。前作、前々作の登場人物たちがオープニングから様々なカットに出てきて、おぉ~っと気持ちを盛り上げてくれます。

ヘリの次はカーチェイス。もの凄いスピードで街中を疾走しまくっていて目が回ります。ボンドカーに搭載された様々なギミックとボンドのリアクションやセリフがまた、わたくしにはツボで(笑)

MI5(国内治安維持に責任を有する情報機関のことです)の責任者"C"をアンドリュー・スコットさん(SHERLOCKでジム・モリアーティを演じてた!)だったのでびっくり( ゚Д゚)。00のことを時代遅れだのなんだのと、また、それが厭らしくて…。イイ感じ。


これまでのシリーズと変わらず(いい意味で)、登場人物たちは個性的で厭らしかったり、人と思えない残虐さを内包していたり、暴力反対だけど場合によっては柔軟に!(笑)だったり。またそれぞれのシーンは実写で撮影されていてもの凄いスケールで、観ていてこれ大丈夫だったのかと心配になってしまうところも沢山あったりします。

本作はストーリを深く考えたりしないで、世界観や映像、アクション、登場人物たちのやりとりなどを素朴に楽しませていただきました。


ラストシーンでのボンドの忘れ物がまた…わたしには「おぉ~!」っというポイント(^^♪

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