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POSSI HATOYAMA #1 人それぞれのこのシステム導入のきっかけ

私が太陽光パネルやV2H、EVの導入を決めた理由は「気候危機」「脱炭素」に対してがメインですが、導入される方のきっかけは人それぞれでいいと思っています。
経済的でも、災害時のライフラインの確保、という意味でも。

今回の能登半島地震の現地からのコメントで、ガソリンがない、あれば被災されていない所に行って買い出しにも行けるのに、というのを見ました。
太陽光での充電ができる設備があれば、その問題は解決されます。家族の命を救うことにもなりますし、周辺地域の方々への電気の供給という意味でも導入の意義はあります。

4日前の記事です

もちろん、万能ではないです。地震で太陽光パネルが破損してしまう可能性もありますし、天候にも左右されます。
それでもリスクヘッジ=危険なことが発生する確率や内容を予測し、それを回避または損害を最小限にとどめる対策を立て、備えておくこと 

まさにこれです。
このような設備が各家庭に全部とはまだいかなくても、点々とあるだけでもそこが生き残れば、その周りも生き延びることができます。暖を取ることも、調理も可能になります。

あなたにとってのプライオリティを、このような機会にじっくりと考えてみてください。

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