#49 #50_2023
相手を受け入れたうえで、その一言が言えるだろうか。
ある程度丁寧に対応する相手にならなんのストレスはないものの、
気心知れた身内的な人の間で、ちょっとしたこの一言が言えなかったりする。

”いやいや、それは間違っている”
ついつい言ってしまう、”自分が正しい”発言。
”そっか〜、なるほどね〜、確かにそういう考えもあるよね〜”

問題を解決しよう、よりよい関係を作ろうと思えば、そういう言葉になるかも。
てーことは、
問題を勃発させたい、関係を崩したい、からそういう相手否定をしちゃうのか。

なんかそれも違う。
わざわざ災いを自分で招きたいと思うってそういない。
自分を守りたい。自尊心。
自分は間違ってない、と表明したい！？
相手を心配のあまり。
防衛本能にも関係がありそうだ。
でも一番近い人同士だったら、やっぱりそこに”愛”があるはず。
いろんな形の愛情が。
そういうのを素直に受け入れて前向きに解釈するって、なかなか大事だと思う。
言葉は心の表れ。日頃の会話で、ちゃんと中和剤になるよなフレーズを使えてるか。
相手をディスるようなことばかり言ってないか。
子供たちにそういう意識で会話ができてるかな。。。とふと考える。