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[石川県輪島市]輪島市初の体験型返礼品のご紹介

輪島市初の体験型返礼品!「白米千枚田オーナー会員権」の登場

国の名勝で農林水産省「つなぐ棚田遺産」にも認定されている白米千枚田にて、「マイ田んぼ」を1シーズン持つことができる、オーナー会員権をふるさと納税返礼品に採用しました。
春の田起こしから、田植え、夏の草刈り、秋の稲刈りまで1年を通じてマイ田んぼにて米作り体験ができ、収穫作業終了後は収穫米10kgと地元特産品をお届けいたします!
マイ田んぼには自分の表札を立てることができ、田起こしから稲刈りまで年7回ある耕作作業は、都合の良いときに参加してもらう形をとっています。(都合が悪く参加ができなくても、耕作管理は白米千枚田愛耕会が行います)

全国からご参加いただき会員数が年々増加している白米千枚田のオーナー制度。
今年度から輪島市ふるさと納税での取扱いを開始、多くのお申込みをいただいております。
日本海と里山に囲まれた絶景の棚田・白米千枚田のオーナーになってみませんか?

世界農業遺産に認められた棚田・白米千枚田について

輪島市の代表的な観光名所のひとつ、白米千枚田(しろよねせんまいだ)。
日本海に面した急斜面に小さな田が幾重にも段になり広がった棚田で、2011年に世界で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」を代表する景観です。

田の1枚の面積は約18平方メートルほどで、その数は全部で1004枚。農業機械が入れない狭さの為、農作業は昔ながらの手作業で行っています。また2014年には日本の原風景を後世に残すため、日本古来の農法である「苗代田」を復活させ行っています。

白米千枚田は四季折々の美しさを見せ、また1日の中でも違った景観を見せる、まさに絶景といえます。